里山民家・岸たんぼ さとやまみんか きしたんぼ
宮野入谷戸と神明入谷戸という二つの谷戸のつながった場所にあり、一帯では、里山体験や自然とのふれあいができる。
田んぼ(もち米や古代米)、小川、ため池、畑、茅葺き屋根の民家などがあり、四季折々の里山の風景を見ることができる。
住所 | 武蔵村山市岸2-32 |
駐車場 | あり(無料40台) |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 箱根ヶ崎駅(JR)~2.713km |
アクセス 車 | 最寄IC > 入間IC(圏央道)~8.924km 青梅IC(圏央道) |
レポート
狭山丘陵フェアの開催期間中(10月1日〜11月30日)で、当日は里山でゆるゆる・里山秋祭りが行われ賑わっていました。雑木林や田んぼなど懐かしい里山の風景が広がる場所です。
里山民家駐車場の様子です。里山民家の案内板です。
民家近くの岸田んぼ。10月11日に稲刈りは終わりましたが黒米(古代米)が少し残っていました。岸田んぼの側道(北東側)です。
岸田んぼ。稲架にかけて天日干しされています。
刈られた後の岸田んぼ。ノハラアザミ。東の森方向から西の森と天日干しされている稲を見た様子。宮野入東の森の看板。
岸田んぼの東側の道を進むと分岐の案内板が現れます。尾根道方向。里山民家方向(西側)。里山民家方向(東側・戻る方向)。六道広場方向。
六道広場方向へ。六道広場方向へ途中まで向かうと草木でトンネルになっいる所がありました。
キノコを発見。金の卵の様に見えます。それがニョキッと伸び。立派なキノコへ変身。同じ種類のようです。
岸田んぼの一番奥です。タカアザミの説明板。岸田んぼの奥方向から民家を望む。
岸田んぼを一周するように西側から戻ります。西側から見た天日干しされている稲。干されている稲の近くまで行ってみました。
干されている稲。宮野入西の森の看板。西の森方向から東の森を見た様子。
中広場に向かう西側の道。宮野入中広場にある看板。宮野入中広場です。
里山秋祭り(10/12-13)会場内マップ。竹林。狭山丘陵フェアの旗。
里山民家近くで天日干しされている稲。12日特別コーナーとして雑木林体験コーナーがありました。
里山民家トイレ。母屋前に里山トトロが。母屋の全景です。
里山民家までの入口をコンテスト入賞かかしが展示されていました。里山民家の入口。
母屋内では、かまどで芋を蒸していました。パンフレット類が多数置かれています。里山民家から駐車場へ向かいます。