ゆり園 ゆりえん
ゆり園では、約3万m2の自然林の中に咲く50種類・約45万株のゆりに囲まれた森林浴が楽しめます。
園内名物「ゆり根の天ぷら」(有料)も食べられます。
らくらく鑑賞コースと自然散策コース(園内一周、約1000m)があり、お年寄りやお子様連れでも、散策を満喫できます。
住所 | 所沢市上山口2227 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入園16:30) |
料金 | ※2020年度は営業中止 大人(中学生以上)1020円 小人(4才~小学生)300円 開花状況により入園無料の場合もある。 |
休業日 | 開園 6月上旬~7月上旬(予定) |
駐車場 | 有料(普通車1台¥1200) |
アクセス 公共交通 | 池袋線:「西所沢」駅乗り換え「西武球場前」駅 徒歩3分 新宿線:「西武遊園地」駅乗り換え 山口線(レオライナー)「西武球場前」駅 JR:「国分寺」駅乗り換え 多摩湖線「萩山」駅乗り換え「西武遊園地」駅乗り換え 山口線(レオライナー)「西武球場前」駅 最寄駅 > 西武球場前駅(西武鉄道)~576m |
アクセス 車 | 関越自動車道:所沢I.C.より12km(平常時約30分) 圏央道:入間I.C.より10km(平常時約20分) 中央自動車道:国立府中I.C.より20km(平常時約60分) 最寄IC > 入間IC(圏央道)~8.058km |
公開サイト | www.seiburailway.jp/guide/rec/yurien |
TEL | (04)2922-1370(6月上旬~7月中旬お問合せ可) |
レポート
狭山丘陵の地形を生かした園内に、スカシユリ、ハイブリッドなどおおよそ50品種・約45万株のユリが咲き誇ります。自然散策コースと、らくらく観賞コースがあり共に森林浴を楽しめます。早咲きの「すかしゆり」、遅咲きの「ハイブリッド」共に見頃でした。園内ではちょっとしたお食事やユリの販売を行っていました。お手洗いは2ヵ所あります。
場所は、西武園ドームの西側にあります。駐車場は西武ドームB(700台)・D駐車場(450台)を利用します。(共に有料で普通車1台1100円)
駐車場付近の道路から所沢方向。道路沿いにある、ゆり園などの案内板。西武園ドーム前の交差点。
西武ドームB駐車場の様子です。駐車場料金場。
西武園ドームを右手に眺め進みます。道路を渡る横断歩道橋から右手を見た様子。横断歩道橋から村山貯水池方向。所沢方向にはファミリーマートがあります。
入口手前の案内。ここを右折して入っていきます。スロープ上のゆるい坂道を進みます。ゆり園手前のお土産屋さんです。いちょうの木でできたまな板などを販売していまいた。
ゆりの展示販売も行われています。左はモナで右はエルディポです。見分けがつきませんが違う花のようです。左はアマテラスで右はオレンジツインです。
ゆり園入口手前からゆりを眺めた様子です。傾斜に色とりどりのゆりが咲いています。
ゆり園入場券売り場です。ここで入場料金(1人:大人1000円)を支払います。建物の隅にハイブリッドの鉢がありました。入ってすぐ右側にある売店コーナー。
売店コーナー。ゆり根の天ぷらが食べられます。メニュー。ゆり根の天ぷら。500円でした。ホクホクして上品な甘みがあり美味しかったです。
園内MAPと西武球場前駅バスの時刻表です。入口側にあるトイレです。らくらく鑑賞コースと自然散策コースの案内板。
見晴らしの丘は看板の向こうにあります。らくらく鑑賞コースを進みます。正面からの見晴らしの丘風景。
色とりどりのゆりが咲いていました。見晴らしの丘でゆりをアップ。
らくらく鑑賞コース終わり付近にある案内板とトイレ。トイレ付近から黄色に咲くゆりを眺める。
らくらく鑑賞コースから自然散策コースへ進みます。最北部の様子。
自然散策コースの最北部です。少し下ったところから黄色に咲くゆりを眺める。
自然林にゆりが咲く中、森林浴と散策を楽しめます。
すかしゆりは花びらと花びらの間に隙間があり、すかして背景が見えることから「すかしゆり(透かし百合)」と名づけられたそうです。ハイブリットは交配種のゆりです。
自然散策コースでは色んな種類のゆりを観察できます。自然散策コースの途中の風景。
園の西側には白いゆりがあちらこちらに咲いていました。さらに下り、下から見晴らしの丘を眺める。白、黄色、オレンジ、ピンクとても綺麗。
こんな色のゆりも咲いていました。自然散策コースの最終付近の様子です。ここから坂を上り園内を一周完了です。見晴らしの丘にあるベンチ。