神社・寺院・歴史 一覧
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き 金龍寺
- [ 寺院 ]
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奈良市都祁馬場町449
東大寺大仏を修理したといわれる山田道安によって永禄年間(1558~1570)に建てられた東大寺の末寺。白鳳
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と 東大寺
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406-1
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
仏教を中心とする国づくりを進めた、聖武天皇の発願で創建。大仏造立は国を挙げた一大プロジェクトで、752年(
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こ 興福寺(奈良市)
- [ 寺院 ]
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奈良市登大路町48番地
阿修羅像が著名。
藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺。京都山科の藤原鎌足[ふじわらかまた
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と 東大寺 鐘楼
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
鎌倉時代、13世紀初頭の建築。
吊られている梵鐘(国宝)は大仏開眼と同年の天平勝宝4年(752年)の制作で、中世以前の梵鐘としては最大のも
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か 春日大社
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット ]
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奈良市春日野町160
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
全国にある春日神社の総本社。神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって
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や 薬師寺
- [ 寺院 ]
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奈良市西ノ京町457
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
天武天皇の皇后病気平癒を祈願して建立された古刹。裳階つき三重塔と仏教美術の秀作といわれる薬師三尊がある。世
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だ 大安寺(奈良市)
- [ 寺院 ]
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奈良市大安寺2丁目
南都七大寺、かつて大官大寺であった寺院で奈良時代には東大寺、興福寺と並ぶ大寺であった。
聖徳太子が平群[へぐり]に建立した熊凝精舎[くまごりしょうじゃ]が始まりと伝わる。国家鎮護の官寺として、宮
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と 東大寺 南大門
- [ 寺院 | 歴史的建造物 ]
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奈良市雑司町406
東大寺の正門。平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、鎌倉時代の正治元年(1199年)に復興され
- [ 神社 | 碑・像・塚・石仏群 | パワースポット ]
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奈良市柳生町
天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は岩戸谷にある古社。
社辺は戸岩谷と称し「一刀石」をはじめとする巨岩、巨石が累々とする景勝地で、沢庵によって「柳生十景」の一に数
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こ 興福寺 南円堂
- [ 寺院 ]
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奈良市登大路町48番地
西国三十三所観音霊場の九番札所。藤原北家の藤原冬嗣が父・内麻呂追善のため創建。現在の建物は寛政元年(178
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こ 興福寺 五重塔
- [ 寺院 ]
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奈良市登大路町48番地
五重塔(国宝)は天平2年(730年)、藤原不比等の娘でもある光明皇后の発願で創建された。現存の塔は応永33
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し 正倉院
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406-1
校倉[あぜくら]造、高床式の正倉は世界遺産。
東大寺大仏殿の北西に位置する。聖武天皇の遺愛の品をはじめ、天平時代を中心とした多数の東大寺に伝わった美術工
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へ 平城京歴史館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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奈良市二条大路南4-6-1
中国大陸、朝鮮半島をはじめ大陸との交流により発展した国づくりの歴史や往時の文化・暮らしに焦点を当てたテーマ
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と 東大寺 閼伽井屋
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
三井の霊泉・重要文化財
霊水の湧く「若狭井」の覆屋。二月堂から南の石段を下りてこの井戸でお水を取られるので、この儀式を「お水取り」
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あ 秋篠寺
- [ 寺院 ]
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奈良市秋篠町757
本堂に立つ伎芸天立像は、伎芸天像としては日本唯一。
奈良時代の法相宗(南都六宗の1つ)の僧・善珠が創建したとされ、地元の豪族秋篠氏の氏寺とも言われているが、創
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へ 平城京
- [ 歴史 ]
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奈良市二条町
現在、平城宮跡には朱雀門、東院庭園、宮内省などが復元されている。
平城宮跡にあり、平城宮の正門。門をくぐって北へ行けば平城宮内、南へは平城京のメインストリートである朱雀大路
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び 白毫寺(奈良市)
- [ 寺院 | 花 ]
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奈良市白毫寺町392
開基(創立者)は勤操(ごんそう)と伝える。
境内から奈良盆地が一望できる景勝地に建つ寺。本尊は阿弥陀如来。天智天皇の皇子、志貴親王の離宮跡といわれ、阿
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と 東大寺 勧進所
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
東大寺中興の祖である重源が勧進(焼失した東大寺再興のための寄金募集)の本拠としたところ。
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と 東大寺 開山堂
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
開山(初代住職)良弁の肖像を安置するための堂です。内陣は1200年(正治2年)、外陣は1250年(建長2年
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と 東大寺 大湯屋
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
奈良時代に創建され、平安時代末期の1180年(治承4年)の兵火で焼失し、現在の建物は鎌倉時代初期の1197
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い 率川神社
- [ 神社 ]
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奈良市本子守町18
593年創建の奈良市内最古の神社。
奈良市最古の神社といわれる大神神社の摂社。正式名称は率川坐大神御子神社。別名「子守明神」とも呼ばれている。
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と 東大寺 大仏殿
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
国宝。当初の大仏及び大仏殿は、聖武天皇の発願により、8世紀に造られたものであったが、その後2度の兵火で焼け
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と 東大寺 転害門
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町
境内西北、正倉院の西側にある八脚門。平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の大火
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と 唐招提寺
- [ 寺院 | 花 ]
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奈良市五条町13-46
鑑真和上ゆかりの寺として名高い名刹。
唐招提寺の金堂と講堂の間にある。講堂、経蔵、宝蔵をはじめとする伽藍が立ち並ぶ。正面3間、側面3間の小規模な
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お 帯解寺
- [ 寺院 | パワースポット ]
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奈良市今市町734
子授けや安産祈願の寺として知られる。
天安2年(858年)、文徳天皇の勅願により伽藍が建立された古刹。本尊の木造地蔵菩薩像は重要文化財。江戸時代
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し 新薬師寺
- [ 寺院 ]
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奈良市高畑町1352
国宝の本堂は奈良時代の創建。
奈良時代には南都十大寺の1つに数えられ、平安時代以降は規模縮小したが、国宝の本堂や奈良時代の十二神将像をは
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と 東大寺 法華堂
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
三月堂(さんがつどう)の通称で知られる。日本の国宝に指定。東大寺に現存する数少ない奈良時代建築の1つであり
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え 円成寺(奈良市)
- [ 寺院 ]
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奈良市忍辱山町1273
平安中期の創建といわれ、国の名勝に指定された庭園は、舟遊式と浄土式をあわせた貴重な遺構。
奈良市街東方の柳生街道沿いに位置する古寺で、仏師・運慶のもっとも初期の作品である国宝・大日如来像を所蔵する
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と 東大寺 二月堂
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406-1
奈良時代(8世紀)創建の仏堂。
現存する建物は1669年の再建で、日本の国宝に指定されている。奈良の早春の風物詩である「お水取り」の行事が
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と 東大寺 指図堂
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
大仏殿の西にある。法然の画像を祀る堂で、建物は江戸時代末期のものである。鎌倉時代、大仏の復興に携わった俊乗