正倉院 しょうそういん
校倉[あぜくら]造、高床式の正倉は世界遺産。
基本情報
東大寺大仏殿の北西に位置する。
聖武天皇の遺愛の品をはじめ、天平時代を中心とした多数の東大寺に伝わった美術工芸品を収蔵。現在は宮内庁が管理する。校倉[あぜくら]造、高床式の正倉は世界遺産。光明皇后が寄進した聖武帝の遺品のほか、大仏開眼会[かいげんえ]で使われた法具などの宝物は戦後、構内に建築されたコンクリート造の宝庫に移されている。見学は外観のみ可能で、収蔵品は毎秋、奈良国立博物館で開かれる正倉院展に出陳される。
住所 | 奈良市雑司町406-1 |
営業時間 | 10~15時 |
料金 | 見学無料 |
休業日 | 土・日曜、祝日、振替休日、正倉院事務所に行事のある日 |
アクセス 公共交通 | 近畿日本鉄道近鉄奈良駅2番出口→奈良交通バス青山住宅方面行きで5分、バス停:今小路下車、徒歩5分 最寄駅 > 近鉄奈良駅(近鉄) |
アクセス 車 | 西名阪道天理IC国道169号10km15分 最寄IC > 宝来IC(第二阪奈有料道路) |
TEL | 0742-26-2811 |
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