稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。早朝より参拝できることもあり、京都観光の一番は伏見稲荷大社に決まりました。

大鳥居と楼門。参道を振り返った様子。手水舎。楼門（重要文化財）鍵をくわえる狐と宝珠をくわえる狐

外拝殿（重要文化財）ここで舞踊（お神楽）が奉仕されます。外拝殿を背にして楼門を見た様子
本殿の目の前に建立されている「内拝殿」内拝殿の両側に髭のある狐と稲穂をくわえる狐

本殿側面より。末社、熊野社・藤尾社・長者社。

千本鳥居の分岐

千本鳥居をぬけたところ通称“命婦谷”に奥社奉拝所（通称：奥の院）があります。命婦谷（奥社奉拝所）の真後ろ（奥）には、その昔、稲荷神が降臨されたとされる「稲荷山三ケ峰」があります。

おもかる石　願いごとを思いながら、石灯籠の上にのる宝珠石を持ち上げ、自分の予想より軽ければ願いが叶うそうです。

境内案内図。熊鷹社へ向かいます。

熊鷹社。池に向かって手を打ち、こだまが返ってきた方向に尋ね人が見つかるという伝説が残る

三ツ辻から八島ヶ池に下り本殿を目指します。納札所付近 髭のある狐と稲をくわえる狐

朝一ここを訪れ、御朱印を頂きに夕方に立ち寄りました。朝一とは異なり参拝者で賑わっていました。