神社・寺院・歴史 一覧

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ぐ 弘明寺
- [ 寺院 ]
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横浜市南区弘明寺町267
奈良時代養老期に開山した横浜市内でも最古の寺院。
721年(養老5年)にインドの僧・善無畏が当地に結界を創り、737年(天平9年)に行基が観音像を刻んで一宇
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こ 児玉神社
- [ 神社 ]
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藤沢市江ノ島1-4-3
日露戦争で活躍した明治時代の軍人・児玉源太郎を祀った神社。
児玉氏がかつて台湾総督として台湾の近代化に努力した縁により台湾の有志から贈られた、口の中の玉が回る名品の狛
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こ 光則寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市長谷3-9-7
長谷(はせ)にある日蓮(にちれん)宗の寺
花の寺のひとつとして訪れる人が多く、4月上旬には本堂前のカイドウが咲き乱れる。冬には、花全体が淡黄色の素心
- [ 神社 ]
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鎌倉市西御門2-1
源頼朝を祭神とし源氏の白旗にちなんだ名を持つ神社。
頼朝を祀る法華堂があったが神仏分離令により廃止、白旗神社を明治5年(1872年)建立。奥には、国の史跡に指
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じ 浄楽寺
- [ 寺院 ]
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横須賀市芦名2-30-5
本尊阿弥陀三尊像は運慶作と伝えられる。
国指定重要文化財に指定された、不動明王立像、毘沙門天立像、阿弥陀三尊像が安置されている。本堂裏に収蔵庫があ
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じ 定泉寺
- [ 寺院 ]
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横浜市栄区田谷町1501
境内にある人工洞窟、瑜伽洞が有名寺。
建立は天文元(1532)年で、鎌倉時代に作られた瑜伽洞よりも寺の歴史の方が新しい。真言密教僧の修行の場とし
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そ 早雲寺
- [ 寺院 | 庭園 ]
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足柄下郡箱根町湯本405
小田原城主・北条氏の菩提寺。
2代氏綱[うじつな]が初代早雲[そううん]の遺命によって1521年(大永元)に建立した臨済宗大徳寺派の名刹
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ち 長勝寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座2-12-17
本尊は大曼荼羅で大本山本圀寺(六条門流)の旧末寺。
1253年(建長5年)日蓮に帰依した石井長勝が自邸に法華堂を立て日蓮に寄進したのに始まると伝えられる。江戸
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て 天長門
- [ 歴史的建造物 | その他 ]
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横浜市中区山下町
商売の神様「横浜中華街關帝廟」がある通りを象徴する門。関帝廟通りの東端、南門シルクロードに面して建つ。天の
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な 成田山横浜別院
- [ 寺院 ]
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横浜市西区宮崎町30
通称「野毛のお不動さん」として親しまれている。
野毛山不動尊の名で知られ、横浜開港の頃(明治3年・1870年)、易断で名高い高島嘉右衛門の協力により、大本
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は 走水神社
- [ 神社 | パワースポット ]
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横須賀市走水2-12-5
三浦半島の東端近く、東京湾にほど近い場所にある神社。
創建された時代は火災などにより不明。景行天皇80年(110年)、日本武尊が東征の途上、当地から浦賀水道を渡
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は 旗上弁財天社
- [ 神社 ]
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鎌倉市雪ノ下2-1-31
鶴岡八幡宮境内の源氏池の中の島に鎮座する社。
1180年(治承4)の源頼朝公旗上げの際に、弁財天・・芸能・学問成就(唯一の女神。インドでは吉祥天とともに
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ば 坂東七番光明寺
- [ 寺院 ]
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平塚市南金目896
本堂は平塚市内最古の建築物。
大宝2(702)年、現在の大磯町子磯の浜で、海女の桶に七寸の小さな金像が入った。わが家に持ち帰ると、そこの
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ほ 本覺寺
- [ 寺院 ]
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横浜市神奈川区高島台1-2
鎌倉時代に創建された古刹。
1226年に宗祖栄西により創建されたと伝わる。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港
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ま 丸山稲荷神社
- [ 神社 | 稲荷 ]
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鎌倉市雪ノ下2-1-31
室町期の建造社殿
鶴岡八幡宮の境内にある神社で、鶴岡八幡宮が創建される以前よりあった古い神社で、「地主神」とも呼ばれています
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み 三浦義村の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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三浦市南下浦町金田
八坂神社の隣にある、三浦義明、義澄につづく三浦一族の棟梁義村の墓。当時は、数カ国の守護を兼ねるほどの勢力を
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も 護良親王墓
- [ 歴史 ]
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鎌倉市二階堂
護良親王のお墓
1334(建武元)年、護良親王は足利尊氏に捕らえられ、1年後に殺害された。山頂に護良親王の墓がある。陵墓の
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も モース記念碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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藤沢市江の島
陶器、民具、着色ガラス写真の収集などを通じ、日本文化を海外に紹介した博士の記念碑。
江の島に入ってすぐ左にり、東京の大森貝塚の発見者として知られるエドワード・S・モース博士を記念した記念碑。
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よ 吉屋信子記念館
- [ 歴史的建造物 | 博物館・資料館 ]
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鎌倉市長谷1-3-6
故吉屋信子女史の著書、遺品を展示。
作家吉屋信子さんの住居で著書、遺品を展示。「近代数寄屋建築」の第一人者であった吉田五十八の設計で、現在はそ
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ら 来迎寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市西御門1-11-1
永仁元(1293)年、一向上人により開山。本尊は阿弥陀如来像。鎌倉彫刻の特徴のひとつである土紋装飾を施した
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あ 安国論寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町4-4-18
四季の花が美しい日蓮上人ゆかりの寺院。
開山は日蓮とするが、弟子の日朗が文応元年(1260年)に、日蓮が前執権北条時頼に建白した「立正安国論」を執
- [ 寺院 ]
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足柄下郡箱根町塔之沢24
弾誓上人により開山された浄土宗の寺。
小田原城主大久保忠隣よりの寄進を受け阿弥陀寺を創建。ご本尊は阿弥陀三尊、本堂須弥壇(しゅみだん)に安置。幕
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お 大江広元の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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鎌倉市西御門2-9
地元では頼朝の有力な側近として貢献した大江広元の墓と伝えられている。鎌倉市十二所の山中にある五輪塔が本来の
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 公園 ]
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横浜市都筑区大棚西1
「大塚・歳勝土遺跡」を復元した公園。
弥生時代の住居跡と墓地が一体となった貴重な遺跡。園内には2000年前の弥生時代の竪穴住居7棟や高床式倉庫、
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お 岡村天満宮
- [ 神社 ]
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横浜市磯子区岡村2-13-11
岡村の天神さまとして地元の人に親しまれている。
源頼朝の家臣が京都北野天満宮の分霊をいただき、この地に社を創建したと伝わる。境内には針塚や筆塚の碑、なでる
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か 海南神社
- [ 神社 ]
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三浦市三崎4-12-11
三浦一郡の総社。
祭神は、三浦開拓の祖「藤原資盈」で、天元5(982)年に社殿を造営し、その後、江戸時代に「三浦総鎮守」とな
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か 川尻石器時代遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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相模原市緑区谷ケ原2-1
相模川の北側河岸段丘上に位置する遺跡。
相模川上流域左岸の河岸段丘上に立地する旧石器時代、縄文時代、古墳時代、奈良・平安時代にかけての集落跡。遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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足柄下郡箱根町元箱根
日本の自然を愛したふたりの外国人
江戸時代に箱根の美しさを世界に紹介したドイツ人医師であり博物学者のケンペル。明治時代に箱根を愛し自然保護を
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さ 賽の河原
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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足柄下郡箱根町元箱根9
箱根神社の一の鳥居の傍らにある「賽の河原」鎌倉時代から江戸時代にかけて祀られた地蔵、五輪塔、五輪塔などが点
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し 称名寺(横浜市)
- [ 寺院 ]
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横浜市金沢区金沢町212-1
金沢北条氏一門の菩提寺。
北条氏の一族である金沢(かねさわ)北条氏の祖、北条実時(1224年-1276年)が開基。安藤広重の金沢八景