神社・寺院・歴史 一覧

高松市玉藻町2-1  

豊臣秀吉の家臣生駒親正によって創築された水城

別名「玉藻城」は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因み、高松城周辺の海域が玉藻

高松市中山町1506  

牛鬼（うしおに）伝説で有名。

四国霊場第８２番札所。入唐前の空海が五つの峰に金剛界曼陀羅の五智如来を感得し、花蔵院を創建。のちに智証大師

高松市亀水町1412-2  

日本建築学会賞に輝いた、ユニークな外観が目を引く資料館。標高約２００ｍの屋上からの眺望がすばらしい。館内に

高松市屋島東町1808  

四国霊場第８４番札所。

奈良時代天平勝宝６（７５４）年の創建時に、鑑真和上が屋島の北峰に寺を置き、し、８１０年（弘仁１）空海が再建

高松市塩江町安原下第1号274  

最明寺は四国を代表する萩の名所

大宝元（７０１）年、行基が伽藍を建立。如意輪寺からのちに最明寺に改称したとされる。境内には現在、ミヤギノハ

坂出市青海町2635  

四国霊場第８１番札所。

弘仁６（８１５）年、弘法大師の開基。平安時代に白峯で葬られた崇徳上皇の御陵（墓所）が境内にある。参道の木立

高松市香南町由佐1413  

貞観３（８６１）年、円珍の創建とされる。別名は「かむろ八幡宮」で、香南町の氏神として親しまれ、縁結び神社と

坂出市神谷町621  

弘仁３年（８１２年）、空海の叔父にあたる阿刀大足（あとのおおたり）が社殿を造営し、相殿に春日四神を勧進した

高松市牟礼町牟礼3416  

８２９（天長６）年、弘法大師の開基。本尊は聖観世音菩薩。五剣山の中腹に立つ。寺名は空海が植えた８つの焼き栗

高松市国分寺町柏原632-3  

四国霊場第８２番札所根香寺の奥の院

奈良時代の天平勝宝６年（７５４年）唐僧・鑑真により建立したという。本尊は千手千眼観世音菩薩。四国八十八箇所

高松市朝日町3-6-38  

２０１９年３月２４日に閉館「平家物語」の名場面を、等身大のろう人形でリアルに再現した歴史館。１階には、四国

綾歌郡宇多津町1435  

四国八十八箇所霊場の第七十八番札所。

行基が神亀２年（７２５年）に阿弥陀如来を本尊として開基、当初は道場寺と呼ばれていた。弘仁６年（８１５年）に

坂出市西庄町天皇1713-2  

近くには、天皇陵や崇徳上皇ゆかりの神社や史跡が点在。

行基により開基された、四国八十八箇所霊場の第七十九番札所。境内は崇徳上皇を祀る白峰宮に隣接し、元は白峰宮の

高松市庵治町笹尾  

四国の最北端に，観音様を祭った洞窟がある

四国の最北端にあたり、馬頭観世音が祀られている。近くに松平頼重公の別荘跡の御殿や万物創造の神と信じられてい

高松市栗林町1-20-16 栗林公園内  

１８９９年（明治３２）に香川県が香川県博物館として建設したもので後に、商工奨励館と改め、讃岐の歴史と文化に

高松市男木町134  

安産の神様豊玉姫を祭る神社

男木島、女木島、直島の氏神だった男木島の豊玉姫神社は安産の神として信仰を集めていた。境内からの眺めも素晴ら

高松市屋島東町1332  

屋島にある厄除不動、成田山聖代寺。四国三十六不動霊場。不動明王は、弘法大師御敬刻の尊像を奉祀する大本山成田

木田郡三木町井戸  

長尾寺で得度して尼となり、この庵で亡くなったという。

井戸地区中代の鍛冶池のほとりに「静薬師庵」があり、源義経の愛した静御前の墓と伝える五輪塔がある。磯禅師の娘

高松市仏生山町甲3215  

高松藩主松平家の菩提寺。

江戸時代からの歴史ある高松藩主松平家の菩提寺。法然上人２５霊場第２番札所。有名な讃岐の寝釈迦（涅槃像）があ

綾歌郡綾川町滝宮1314  

学問の神様・菅原道真を祭る神社。

９４８（天暦２）年に創建。菅原道真が国司として在任した官舎跡に建てられた。道真真筆の自画像、書状などを所蔵

高松市一宮町607  

大宝年間（７０１年－７０４年）に大宝院として義淵が創建し、後に行基が一宮寺と改めたと伝わる。その後大同年間

高松市一宮町286  

讃岐一宮で別称として、田村大社・一宮神社・定水大明神・一宮大明神・田村大明神ともいう。奈良時代からの由緒深

高松市玉藻町2-1  

日本三大水城の一つ高松（玉藻）城跡を公園として開放。

高松城は、豊臣秀吉の四国制圧の後、天正１５年（１５８７年）讃岐１国の領主となった生駒親正によって、「野原」