一宮寺 いちのみやじ
基本情報
大宝年間(701年 - 704年)に大宝院として義淵が創建し、後に行基が一宮寺と改めたと伝わる。その後大同年間(806年 - 810年)に空海(弘法大師)が伽藍を整備し聖観世音菩薩像を刻んで本尊として安置したという。境内の薬師如来の台座の下から、地獄の釜が煮えたぎる音が聞こえるという。
四国八十八箇所霊場の第八十三番札所。
住所 | 高松市一宮町607 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 高松琴平電鉄琴平線一宮駅から徒歩10分 最寄駅 > 一宮駅(高松琴平電気鉄道) |
アクセス 車 | 高松自動車道 高松檀紙IC・高松西IC(3.6km) 最寄IC > 高松檀紙IC(高松自動車道(1)) 高松西IC(高松自動車道(1)) |
TEL | 087-885-2301 |
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