玉藻公園史跡高松城跡 たまもこうえんしせきたかまつじょうあと
城 公園
日本三大水城の一つ 高松(玉藻)城跡を公園として開放。
基本情報
高松城は、豊臣秀吉の四国制圧の後、天正15年(1587年)讃岐1国の領主となった生駒親正によって、「野原」と呼ばれた港町に築かれた。現在見られる遺構は、江戸初期に徳川光圀の兄で常陸国から12万石で高松に移封された松平頼重によって改修されたもの。
三重櫓や門など一部の建物と一部の石垣、堀が現存し、城跡は「玉藻公園」として整備されている。
周囲三方の濠に海水をたたえる月見櫓や旧東之丸の艮櫓は重要文化財。
住所 | 高松市玉藻町2-1 |
営業時間 | 7:00~18:00、10~翌3月は8:30~17:00、西門は日の出~日没まで |
料金 | 入園料 大人(16歳以上)200円、小人(6歳以上)100円 (5月5日、1月1~3日は入園無料) |
休業日 | 無休(12月29~31日休) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR高松駅から徒歩5分 最寄駅 > 高松築港駅(高松琴平電気鉄道) |
アクセス 車 | 最寄IC > 高松中央IC(高松自動車道(1)) 高松檀紙IC(高松自動車道(1)) |
公開サイト | www.takamatsujyo.com |
TEL | 087-851-1521 |
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