青根温泉 あおねおんせん
【青根温泉】 温泉地 [ 日本百景 ]
基本情報
開湯は1528年。アオヌキの木の下からお湯が沸いていたことから、青根の名前がついた。青根温泉を代表する宿は、400年以上の歴史を誇る「湯元不忘閣」。江戸時代の仙台藩伊達氏の御殿湯と青根御殿が残り、宿泊者は伊達政宗の書状などの見学ができる。
温泉地内には共同浴場の「じゃっぽの湯」や2つの足湯もある。効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、痔疾など
湯量:902リットル/分
飲用:不可
住所 | 柴田郡川崎町青根温泉 |
源泉の数 | 7 |
泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
温泉のpH値 | pH7.5弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 52度 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
アクセス 公共交通 | 東北新幹線白石蔵王駅よりタクシーで約60分。 |
アクセス 車 | 山形自動車道 宮城川崎ICより 国道457号。 |
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