大菩薩峠 だいぼさつとうげ
中里介山の未完の大河小説『大菩薩峠』で有名。
基本情報
江戸時代までは武蔵国と甲斐国を結ぶ甲州道中の裏街道であった青梅街道の重要な峠として利用され、青梅街道の最大の難所だった。
登るルートは甲州市側の上日川峠と小菅村側の橋立集落からそれぞれある。他には大菩薩連嶺を縦走する方法もある。利用者が一番多いのは甲州市側の上日川峠からのコースで、最短ルートは(約1時間半)。
車両での通行は上日川峠から山小屋福ちゃん荘までは通行可能であるがタクシー及び福ちゃん荘利用者のみ 利用可能。
10月中旬から下旬にかけて大菩薩峠から望む富士の眺望は、モミジ、カエデ、ブナなど、赤や黄に美しく彩られ。
住所 | 甲州市塩山上萩原 |
駐車場 | あり(無料) |
TEL | 0553-32-2111 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。