最明寺(高松市) さいみょうじ
寺院 花
最明寺は四国を代表する萩の名所
基本情報
大宝元(701)年、行基が伽藍を建立。如意輪寺からのちに最明寺に改称したとされる。境内には現在、ミヤギノハギをはじめ、十数種、約300株のハギが植えられています。このハギは先々代の住職が山にあった可憐な萩を移植後、株分けして基礎をつくり、その意志を継いだ先代の和尚が、なお一層の増殖と庭園の整備を行ったもの。9月上旬は、境内に紅白の萩の小花が咲き乱れ、その風情から“萩寺”と呼ばれる。ハギの花に埋もれた境内の美しさは抜群。
住所 | 高松市塩江町安原下第1号274 |
料金 | 境内自由 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR高松駅からことでんバス塩江行きで50分、関下車、徒歩7分 |
アクセス 車 | 高松道高松西ICから国道193号経由約30分 |
問い合わせ | 最明寺 |
TEL | 087-897-0118 |
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