神社・寺院・歴史 一覧
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じ 定光寺観音堂
- [ 寺院 | 観音 ]
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越智郡上島町弓削土生241
定光寺は瀬戸内海の弓削島にあり、堂は小規模な本瓦葺の三間仏堂。
形式は簡単であるが、類例の少ない手法を用いている。当初材の保存がきわめてよく、瓦まで一式古いものが残されて
- [ 寺院 ]
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松山市太山寺町1730
飛鳥時代の用明天皇2年(587年)、真野の長者が開基したと伝わる。後、天平5年(733年)聖武天皇の勅願に
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き 喜多浦八幡神社
- [ 神社 ]
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今治市伯方町北浦2463
縁結び、家庭円満、安産、交通安全、商売繁盛、学業成就などの御利益がある
2月の「弓放し」では、地元の子どもたちが恵方に向かい的を射り、その年の豊作を祈願する。4月の「春市」は境内
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よ 横峰寺
- [ 寺院 ]
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西条市小松町石鎚2253
石鎚山系の北側中腹に建つ。開基は役行者。明治初年に廃仏毀釈によって廃寺となり、明治42年(1909年)に再
- [ 寺院 | 観音 | 花 ]
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西条市上喜多川
樹齢400年の藤は、目通り2.6m、東西に14m、南北18mで県の天然記念物指定されている。4月下旬から5
- [ 寺院 ]
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松山市恵原町308
徳盛寺と呼ばれていたが、平安時代初期の天長元年(824年)に空海(弘法大師)が文殊菩薩に導かれてこの地に逗
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ま 前神寺
- [ 寺院 ]
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西条市洲之内甲1426
日本七霊山の1つ、石鎚山(1981m)の麓に位置する、真言宗石づち派の総本山。山岳信仰の修験の場、石鎚山の
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ま 真鍋家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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四国中央市金生町山田井切山
平家の落人伝説が残る切山にに、ひっそりと佇む。約400年前の桃山時代後期に建てられ、愛媛県下でもっとも古い
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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喜多郡内子町内子
90軒にも及ぶ町家群の集まる通りは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。
古くから交通の要衝であった内子には、江戸から大正時代にかけて建てられた商家や民家などが約600mにわたって
- [ 寺院 ]
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宇和島市三間町戸雁173
創建は大同2(807)年。神仏分離によって、本堂には本尊の十一面観音と稲荷大明神が祀られている。「三間のお
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か 観自在寺
- [ 寺院 ]
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南宇和郡愛南町御荘平城2253-1
1番札所から一番遠いため四国霊場の裏関所とよばれる。
四国霊場第40番札所。弘法大師空海が大同2(807)年、平城天皇の勅願所として建立。大師堂は平成4(199
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か 河後森城跡
- [ 城 ]
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北宇和郡松野町松丸、富岡
平成9年9月11日に国の史跡指定を受けた中世の山城
伊予と土佐の国境の城跡。県下最大級の中世城郭で国の史跡に指定されている。発掘調査では建物や柵の柱穴をはじめ
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ぶ 仏木寺
- [ 寺院 ]
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宇和島市三間町則1683
四国霊場第42番札所。
大同2(807)年に弘法大師空海が牛に乗って寺を訪れたため、牛馬が守護仏と伝わる。7月の丑の日に人や牛馬の
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ほ 法安寺(西条市)
- [ 寺院 | 花 ]
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西条市小松町北川157
飛鳥時代の聖徳太子の命により創建といわれる国指定史跡の寺院遺跡群(県下最古)。境内には塔礎石など古い時代の
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お 大洲の町並み
- [ 道・通り・街 | 歴史 ]
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大洲市大洲
大洲市は大洲城の城下町で、肱川の河川運輸の拠点として栄えていた。明治の小道やおはなはん通りといった古い町並
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ま 町家資料館
- [ 歴史的建造物 | 博物館・資料館 ]
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喜多郡内子町内子3023
八日市・護国の町並み保存地区にある資料館。
寛政5(1793)年に建てられた典型的な町家を昭62(1987)年に修理・修復したもの。厨子[つし]と呼ば
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か 上黒岩岩陰遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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上浮穴郡久万高原町上黒岩1092
1961年に発見された縄文時代早期を中心とする岩陰遺跡。日本最古といわれる1万4500年前の細隆起線文土器
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す 須崎観音
- [ 観音 ]
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西予市三瓶町長早須崎鼻
断崖絶壁の上にある須崎観音。
須崎観音は、海難者の慰霊と行き交う船の航行安全と漁業の繁栄を祈願している。海を守る観音さま。
- [ 神社 ]
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四国中央市土居町津根1882
創建年代は不詳。白鳳3年(674年)9月に斉明天皇と天智天皇を合祀したと伝わる宇摩郡唯一の古社。延喜式では
- [ 神社 | 桜 | ツツジ ]
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西条市氷見乙1345-1
地元の産土神としても祀られ、江戸末期までは石岡八幡宮とも呼ばれた。広大な敷地には巨木が茂り、サクラやツツジ
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か 観音水
- [ 観音 | 名水 ]
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西予市宇和町明間
観音水は歯長峠の鍾乳洞から日に約8000トン湧く天然水。自由に持ち帰ることができる。
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た 泰山寺
- [ 寺院 ]
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今治市小泉1-9-18
弘仁6(815)年、蒼社川の氾濫による水害を防ぐため、弘法大師空海が堤防を築く「土砂加持」の秘法を行った。
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ほ 宝寿寺
- [ 寺院 ]
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西条市小松町新屋敷甲428
聖武天皇の勅願により、伊予国一の宮の御法楽所として建立。当時は金剛宝寺と称していた。大同年間(806年-8
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う 卯之町の町並み
- [ 道・通り・街 | 歴史 ]
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西予市宇和町卯之町
江戸中期から昭和初期にかけての建物が残り、かつて在郷町として賑わっていた頃の面影をとどめる町並み。重要伝統
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ぎ 魚霊塔
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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西予市三瓶町下泊
岬の先端には白亜の魚霊塔が建つ。
三瓶湾をはさみ須崎の観音像の向かいに立っている。魚たちの霊を弔い、豊かな幸を与えてくれる海に感謝の祈りを捧
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じ 常信寺
- [ 寺院 ]
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松山市祝谷東町636
初代藩主松平定行が松山城の東北、艮にあたるこの地に移転、寺号を常信寺と改めた。もとは690年(持統天皇4年
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き 吉祥寺(西条市)
- [ 寺院 ]
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西条市氷見乙1048
弘仁年間(810年-823年)に空海(弘法大師)が光を放つ檜から毘沙門天・吉祥天・善賦師童子を刻み、安置し
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じ 浄土寺(松山市)
- [ 寺院 ]
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松山市鷹子町1198
四国霊場第49番札所。天平勝宝年間(749~757年)に恵明上人が開基。10世紀半ばに踊念仏を広めた空也上
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た 大宝寺(松山市)
- [ 寺院 ]
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松山市南江戸5-10-1
本尊の薬師如来像は行基の作と伝えられる。県内では最古の木造建造物で、国宝の指定を受ける本堂は平安末期から鎌
- [ 神社 ]
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八幡浜市保内町宮内5-1
宝亀5(774)年宇和郡司が、瀬戸内海に浮かぶ大三島の大山祗神社から分霊をして創立。社殿は、大山祗神社から