神社・寺院・歴史 一覧

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こ 高昌寺
- [ 寺院 ]
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喜多郡内子町城廻117
日本一の涅槃仏が横たわる。(長さ20m、高さ3m、重さは約200t)
室町時代の嘉吉元年(1441年)に大功円忠和尚が内子町松尾に浄久寺として創建したのが始まり。その後曽根城主
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じ 定光寺観音堂
- [ 寺院 | 観音 ]
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越智郡上島町弓削土生241
定光寺は瀬戸内海の弓削島にあり、堂は小規模な本瓦葺の三間仏堂。
形式は簡単であるが、類例の少ない手法を用いている。当初材の保存がきわめてよく、瓦まで一式古いものが残されて
- [ 神社 ]
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越智郡上島町弓削下弓削1002
応長元年(1311年)の記録にある浜戸宮がその前身と伝わる神社で饒速日命を祀る。古文書に法王社ともあり、奈
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ま 真鍋家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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四国中央市金生町山田井切山
平家の落人伝説が残る切山にに、ひっそりと佇む。約400年前の桃山時代後期に建てられ、愛媛県下でもっとも古い
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か 河後森城跡
- [ 城 ]
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北宇和郡松野町松丸、富岡
平成9年9月11日に国の史跡指定を受けた中世の山城
伊予と土佐の国境の城跡。県下最大級の中世城郭で国の史跡に指定されている。発掘調査では建物や柵の柱穴をはじめ
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ゆ 湯神社(松山市)
- [ 神社 ]
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松山市道後湯之町4-7
温泉の守護神である大国主命と少彦名命の二神が祀られ、相殿神として素盞嗚命、稻田姫命を祀る。別称として、「湯
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こ 高龍寺
- [ 寺院 ]
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今治市吉海町名2916-2
推古天皇4年(西暦596)聖徳太子の建立と伝えられる真言宗の寺。
戦乱の時代天正元年に放火により全焼し、その後、能島水軍の大将村上武吉によって現在の場所に再建。亀老山の中腹
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こ 国分寺(今治市)
- [ 寺院 ]
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今治市国分4-1-33
天平13年(741年)、聖武天皇が発した国分寺建立の詔によって建立された諸国国分寺の一つ。寺伝では聖武天皇
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こ 向雲寺
- [ 寺院 ]
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今治市上浦町瀬戸1754
寛文元年(1661)に創建された寺院で、御本尊千手観世音菩薩。大通庵には、日本唯一といわれる大通智勝仏と十
- [ 寺院 ]
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宇和島市三間町戸雁173
創建は大同2(807)年。神仏分離によって、本堂には本尊の十一面観音と稲荷大明神が祀られている。「三間のお
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す 須崎観音
- [ 観音 ]
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西予市三瓶町長早須崎鼻
断崖絶壁の上にある須崎観音。
須崎観音は、海難者の慰霊と行き交う船の航行安全と漁業の繁栄を祈願している。海を守る観音さま。
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ほ 宝寿寺
- [ 寺院 ]
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西条市小松町新屋敷甲428
聖武天皇の勅願により、伊予国一の宮の御法楽所として建立。当時は金剛宝寺と称していた。大同年間(806年-8
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ぎ 魚霊塔
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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西予市三瓶町下泊
岬の先端には白亜の魚霊塔が建つ。
三瓶湾をはさみ須崎の観音像の向かいに立っている。魚たちの霊を弔い、豊かな幸を与えてくれる海に感謝の祈りを捧
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ま 前神寺
- [ 寺院 ]
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西条市洲之内甲1426
日本七霊山の1つ、石鎚山(1981m)の麓に位置する、真言宗石づち派の総本山。山岳信仰の修験の場、石鎚山の
- [ 神社 ]
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四国中央市土居町津根1882
創建年代は不詳。白鳳3年(674年)9月に斉明天皇と天智天皇を合祀したと伝わる宇摩郡唯一の古社。延喜式では
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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喜多郡内子町内子
90軒にも及ぶ町家群の集まる通りは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。
古くから交通の要衝であった内子には、江戸から大正時代にかけて建てられた商家や民家などが約600mにわたって
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か 上黒岩岩陰遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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上浮穴郡久万高原町上黒岩1092
1961年に発見された縄文時代早期を中心とする岩陰遺跡。日本最古といわれる1万4500年前の細隆起線文土器
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ほ 法安寺(西条市)
- [ 寺院 | 花 ]
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西条市小松町北川157
飛鳥時代の聖徳太子の命により創建といわれる国指定史跡の寺院遺跡群(県下最古)。境内には塔礎石など古い時代の
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う 卯之町の町並み
- [ 道・通り・街 | 歴史 ]
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西予市宇和町卯之町
江戸中期から昭和初期にかけての建物が残り、かつて在郷町として賑わっていた頃の面影をとどめる町並み。重要伝統
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よ 横峰寺
- [ 寺院 ]
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西条市小松町石鎚2253
石鎚山系の北側中腹に建つ。開基は役行者。明治初年に廃仏毀釈によって廃寺となり、明治42年(1909年)に再
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き 吉祥寺(西条市)
- [ 寺院 ]
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西条市氷見乙1048
弘仁年間(810年-823年)に空海(弘法大師)が光を放つ檜から毘沙門天・吉祥天・善賦師童子を刻み、安置し
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た 泰山寺
- [ 寺院 ]
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今治市小泉1-9-18
弘仁6(815)年、蒼社川の氾濫による水害を防ぐため、弘法大師空海が堤防を築く「土砂加持」の秘法を行った。
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ぶ 仏木寺
- [ 寺院 ]
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宇和島市三間町則1683
四国霊場第42番札所。
大同2(807)年に弘法大師空海が牛に乗って寺を訪れたため、牛馬が守護仏と伝わる。7月の丑の日に人や牛馬の
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た 大宝寺(松山市)
- [ 寺院 ]
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松山市南江戸5-10-1
本尊の薬師如来像は行基の作と伝えられる。県内では最古の木造建造物で、国宝の指定を受ける本堂は平安末期から鎌
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じ 常信寺
- [ 寺院 ]
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松山市祝谷東町636
初代藩主松平定行が松山城の東北、艮にあたるこの地に移転、寺号を常信寺と改めた。もとは690年(持統天皇4年
- [ 道・通り・街 | 歴史 ]
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八幡浜市保内町川之石
鉱業や紡績業、養蚕業がさかんだった保内町地区には、当時の繁栄をしのぶ建築が宮内川周辺に点在。国立銀行に使わ
- [ 寺院 ]
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松山市浄瑠璃町八坂773
大宝元(701)年の伊予の国司越智玉興が、文武天皇の勅願を受けて堂宇を建立したとい伝わる。八ヶ所の坂を開き
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い 伊豫稲荷神社
- [ 神社 | 稲荷 ]
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伊予市稲荷1230
弘仁年間(810-823年)に京都の伏見稲荷大社の御分霊を勧請した神社。伊予七福神の恵比寿社や楼門がある。
- [ 寺院 ]
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松山市恵原町308
徳盛寺と呼ばれていたが、平安時代初期の天長元年(824年)に空海(弘法大師)が文殊菩薩に導かれてこの地に逗
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め 明石寺
- [ 寺院 ]
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西予市宇和町明石201
6世紀、欽明天皇の勅願により正澄上人が開基。弘法大師による堂宇再興など、古い歴史をもつ。緑の中に古色蒼然と