文殊院 (松山市) もんじゅいん
基本情報
徳盛寺と呼ばれていたが、平安時代初期の天長元年(824年)に空海(弘法大師)が文殊菩薩に導かれてこの地に逗留し文殊院と改めたと伝わる。
「お遍路さん」の元祖といわれる河野衛門三郎の屋敷があったと伝わる寺院。境内の外には衛門三郎の8人の子どもの墓といわれる八塚群集古墳(松山市指定記念物)がある。
四国八十八箇所霊場番外札所、四国別格二十霊場第九番札所、伊予巡錫二十一霊場第十五番札所、伊予七福神の毘沙門天。
住所 | 松山市恵原町308 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで30分、森松で伊予鉄バス丹波行きに乗り換えて12分、恵原公民館前下車すぐ |
アクセス 車 | 最寄IC > 松山IC(松山自動車道(1))~7.775km |
TEL | 089-963-1960 |
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