彦根城 ひこねじょう
江戸時代の1622年に築城されたお城。
基本情報
日本で12箇所の安土桃山時代から江戸時代に建造された天守が現存する城郭の一つ(現存12天守)で、その内、国宝に指定された現存天守のある国宝四城(姫路城・松本城・彦根城・犬山城)の一つに数えられている。
※2015年5月16日、島根県の松江城が国宝指定され国宝天守は5城となりました。
多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城であった。
春は1200本の桜が満開に咲き、石垣や白壁と調和した様子が美しい。とくに西の丸三重櫓一帯は多くの花見客で賑わう。
住所 | 彦根市金亀町1-1 |
桜の種類 | 八重桜・ソメイヨシノ・しだれ桜など約1,200本余り |
桜見ごろ | 4月上旬~4月中旬 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 彦根駅(JR)~1.467km |
アクセス 車 | 最寄IC > 彦根IC(名神高速道路)~26.847km |
公開サイト | hikone-410th.com |
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