どんつく神社 どんつくじんじゃ
稲取岬の先端の丘の上にある神社。
基本情報

白亜の稲取灯台のすぐ隣に祀られている御神体が有名で、なんと長さ3mもある男性シンボルをかたどったもの。
夫婦和合、子孫繁栄を願い、毎年6月第1火・水曜に地元の人たちと観光客が一緒に神輿をかついで温泉街を練り歩く「どんつく祭」が行われる。
住所 | 賀茂郡東伊豆町稲取1089-11 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 伊豆急行伊豆稲取駅からタクシーで5分 最寄駅 > 伊豆稲取駅(伊豆急行)~2.094km |
公開サイト | www.inatorionsen.com |
TEL | 0557-95-1157 |
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レポート
2014年9月29日(月)どんつく神社へ行ってきました。
「どんつく」の名称は子孫繁栄、夫婦和合、無病息災を願いドンと突くというのが語源とのことです。
どんつく祭りが有名で、二千年前より稲取の地に伝わり、夫婦和合・子孫繁栄・五穀豊穣・無病息災を祈願するために男性のシンボル神輿を担ぎまわるお祭り。地元住民だけではなく 見物人 観光客も飛び入り参加も可能! 花火もうち上がり奇怪で楽しいお祭りみたいです。
木製の鳥居の奥に拝殿・本殿、神社の奥には稲取岬灯台があります。神社正面。左右に獅子・天狗などが描かれた絵がかかっています。
神社に奉納されている3mもある男性シンボルの形のご神体の御輿(みこし)。毎年6月第1火・水曜に行われるどんつく祭りでは、町の人や観光客などが担いで町の中を練り歩く。夫婦和合、子孫繁栄を願うもの。どんつく祭りの由来。
鳥羽一郎の「愛恋岬」の碑。横にあるセンサーにより「愛恋岬」が流れます。この辺一帯は稲取龍宮岬公園として整備されています。海方向に下る小道。
稲取岬灯台。高台にあり景色が素晴らしい。稲取岬の案内。稲取岬灯台は円形ではなく、四角形なのが特徴的でした。灯台近くにあった海上安全祈願の石碑。
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