神社・寺院・歴史 一覧

本庄市児玉町高柳901  

関東３ヶ寺の名刹で５００年以上の歴史を誇る曹洞宗の修行道場。正門は平安時代に建てられたもの。境内にある樹齢

比企郡吉見町御所374  

源範頼ゆかりの寺。

本尊は聖観世音菩薩。坂東札所第１１番。大同元年（八〇六）に行基菩薩がこの地に観世音菩薩の像を彫って岩窟に納

東松山市岩殿1229  

岩殿観音の通称で知られる。

養老２年（７１８年）に、沙門逸海が千手観音像を刻み開山し正法庵と称し、鎌倉時代初期に源頼朝の命で比企能員が

さいたま市岩槻区加倉1-7-1  

岩槻の伝統工芸品「かみしも雛」１０００体雛から江戸期の雛人形、人間国宝をはじめとする現代人形作家の作品まで

行田市本丸17-23  

石田三成の水攻めに耐えた関東七名城のひとつ

成田氏によって築城。石田三成の水攻めにも耐え，落城しなかったことから，別名「浮き城」、「亀城」と呼ばれ，関

入間市高倉3-3-4  

秩父連山を望む高台にある古寺。

観音堂（国指定重要文化財）は、飯能市白子の長念寺から譲り受けて移築したもの。入母屋造りで、関東地方における

大里郡寄居町藤田101-1  

戦国時代鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺。

藤田康邦夫妻・鉢形城主北条氏邦夫妻の墓がある。武州寄居十二支守り本尊霊場の辰巳札所。

坂戸市塚越51  

中国及び台湾の伝統宗教「道教」のお宮

台湾出身の康國典（こうこくてん）大法師が建立した国内最大規模を誇る中国・台湾の宮で、異国情緒が味わえます。

比企郡小川町下里1857  

子育て観音として親しまれる

「下里観音」「厄除安産子育観音」の名で厚い信仰を集める寺。４月と１０月の第３日曜日に大祭が開催され、賑わい

秩父市中町25-12  

札所１４番の古刹。本来は長岳山正覚院金剛寺といい、聖護院直末の寺で修験道の大宗。観音堂に納められた飛天像は

川越市久保町9-2  

成田山新勝寺の別院で「川越不動」として親しまれる。

毎月２８日の蚤の市（骨董市）や１１月の火渡り祭で有名。交通安全、家内安全、商売繁盛など諸々の祈願を毎日受け

深谷市畠山  

畠山重忠のゆかりの地。

源頼朝に仕え、武人の鑑といわれた畠山重忠生誕の地。畠山重忠公史跡公園となっていて重忠とその家臣の墓といわれ

富士見市下南畑568-1  

富士見市を本拠に活躍した、難波田氏の居城跡。

「城跡ゾーン」と、古民家を移築した「古民家ゾーン」その間に「難波田城資料館」を備えた、総合歴史公園となって

入間市野田158  

七不思議の池と呼ばれる池のあるお寺。

加治豊後守家茂が元久２年（１２０５）に畠山重忠と北条方との二俣川の戦いで戦死した父家季の菩提を弔うために円

川越市久保町11-8 喜多院北参道入り口  

川越城や川越藩のゆかりの品が展示してある歴史博物館。

川越の貴重な歴史的資料を一堂に展示、川越城に仕えた忍者の資料などもある。

さいたま市見沼区中川145-65  

中氷川神社とも呼ばれ、武蔵一宮氷川神社（大宮区）・氷川女體神社（緑区）とともに三社を総称して氷川神社を形成

鴻巣市箕田  

大宮台地の北端部に点在する古墳群。

竜泉寺、富士山、宮前、九右衛門の４地域に７基ほどが残る。５世紀末から７世紀中葉に築造されたもの。

さいたま市大宮区高鼻町1-407  

東京都・埼玉県近辺に約２８０社ある氷川神社の総本社。須佐之男命、稲田姫命、大己貴命の三柱の神を祀る。武蔵国

日高市新堀990-1  

高麗郡初代郡長の高麗王を弔い草創したと伝える寺。

本尊は不動明王（胎内仏弘法大師作）。別に高句麗佛聖天尊を祀る。境内は、５つの池を配した庭園をはじめ、５千本

川越市幸町4-1  

大正時代の雰囲気を今に伝える建築

埼玉りそな銀行川越支店は、大正７（１９１８）年、第八十五銀行本店として建造された。設計は保岡勝也で、西洋の

日高市野々宮144-1  

創建年代不明。京都市の野宮神社の分社といわれる。慶安２年（１６４９年）、江戸幕府将軍徳川家光から社領４石５

入間郡越生町越生704  

天平１０（７３８）年、行基上人の東国巡遊の際に創建され、鎌倉時代越生氏の保護のもとに再興され、天台宗の寺院

入間郡越生町龍ヶ谷452  

曹洞宗関東三寺のひとつ。

１８３０～４０年（天保年間）の建立。本堂左手の斜面を上がると、太田道真、道灌父子など太田一族の墓がある。

入間郡三芳町上富1542  

頻発していた農地争いを治めた川越藩主・柳沢吉保が、入植した農民の精神的安住のよりどころとして創建された寺。

秩父市中町16-10   

水を司どり「生命のおおもと」を守るとされる神仏習合の八大龍王神や、「修験道」の開祖とも言われる秩父霊場開祖

さいたま市浦和区岸町3  

地元では調宮（つきのみや）の愛称で親しまれている。

創建はおよそ２０００年前といわれる。「ツキ」を「月」にかけたことによる月待信仰が古来よりあり、狛犬ならぬコ

飯能市坂石580  

[ 紅葉時期 11月中旬～12月上旬 ]

公園内には東郷元帥の銅像や海軍省より下賜された貴重な記念品が点在

東郷元帥の記念公園を境内にして、木曽御嶽山の分霊をまつる霊山・御嶽山は飯能一の紅葉スポット。参道の奥には日

飯能市上名栗3198  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月下旬 ]

真っ白な救世大観音や、玄奘三蔵塔など堂塔が幻想的な寺院。

高さ３３ｍの巨大なの救世大観音像を中心に、鳥居観音参道と散策コースが整備されている。紅葉の美しさは秀逸で、

川越市小仙波町1-4  

喜多院の鎮守社

平安時代の天長７年（８３０）、円仁（慈覚大師）が無量寿寺（後の喜多院）創建の際、その鎮守として比叡山坂本の

日高市新堀850  

江戸初期の藁葺き古民家（重要文化財）。高麗家は、１３００年前高句麗から渡来した高麗王若光の子孫であり、代々