神社・寺院・歴史 一覧

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お 大峯山寺
- [ 寺院 ]
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吉野郡天川村洞川703
女人禁制の山、大峯山の山上に立つ役行者創建の寺。
役小角(えんのおづぬ、役行者神変大菩薩)を伝承的な開祖とする修験道の寺院。平安時代初期から現在に至るまで女
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ち 長弓寺
- [ 寺院 ]
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生駒市上町4443
国宝の本堂は鎌倉時代の密教仏堂の代表作として知られる。
728(神亀5)年に行基と建立したと伝わる。境内には庫裏と塔頭四坊が立っている。近くの真弓団地東端に、真弓
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ち 長岳寺
- [ 寺院 | 紅葉 | 花 ]
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天理市柳本町508
[ 紅葉時期 11月中旬~11月下旬 ]
824(天長元)年に弘法大師が創建。
天長元年(824年)に淳和天皇の勅願により空海(弘法大師)が大和神社(おおやまとじんじゃ)の神宮寺として創
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ほ 法起寺
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町岡本1873
聖徳太子建立七大寺の一つに数えられることもあるが、寺の完成は太子が没して数十年後のことである。「法隆寺地域
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い 入鹿神社
- [ 神社 ]
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橿原市小綱町
素戔鳴尊と蘇我入鹿を祭神とし、合祀している。境内には神宮寺として明治時代まで仏起山普賢寺があり大日如来が祀
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ほ 法輪寺
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町三井1570
史料が乏しいため、創建事情の詳細は不明であるが、発掘調査の結果等から、法隆寺西院伽藍の3分の2の規模を持ち
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じ 浄安寺
- [ 寺院 ]
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北葛城郡上牧町上牧335
開山は万治元年(1658)遷化の楽誉浄安大徳で、本堂は宝永5年(1708)に建立され、天保12年(1841
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き 吉祥草寺
- [ 寺院 ]
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御所市茅原279
4代舒明天皇の頃に山伏修験道の開祖ともいわれる役小角創建の寺。不動明王を所蔵し、小角自らの作といわれる32
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さ 西大寺
- [ 寺院 ]
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奈良市西大寺芝町1-1-5
南都七大寺の1つとして奈良時代には壮大な伽藍を誇った。
西の大寺として765(天平神護元)年に建立され、東大寺と並ぶ規模を誇った。本尊の釈迦如来立像は鎌倉時代の作
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か 片岡家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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宇陀市大宇陀田原938
樹齢約800年のケヤキの老樹に囲まれている片岡家。
片岡家は大庄屋をつとめた由緒ある家。長屋門は1832(天保3)年、入母屋造りの茅葺きの主屋は1670年(寛
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や 矢田寺
- [ 寺院 | 花 ]
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大和郡山市矢田町3549
正式の寺号を金剛山寺(こんごうせんじ)。
天武天皇の勅願により天武天皇8年(679年)に智通が開基と伝わる。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には約
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つ 土舞台
- [ 歴史 ]
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桜井市谷
日本最初の演劇研究所があった場所。
聖徳太子が百済人味摩之の伝えた伎楽舞を少年たちに習わしたと伝わり、土舞台の碑が立つ。芸能発祥の地を記念して
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た 多聞城跡
- [ 城 | 歴史 ]
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奈良市法蓮町 若草中学校敷地内
戦国時代、松永久秀が築いた多聞城の城跡。
松永氏の居城となった平山城。多聞城とも呼ばれる。現在の城跡は奈良市立若草中学校になっている。周辺には多聞山
- [ 不動 ]
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大和高田市本郷町8-15
聖徳太子の建立、光明皇后が再建と伝わる。
本堂は、大和高田市唯一の国の重要文化財。この堂は1483(文明15)年に高田城主当麻為長が建立したもの。本
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た 談山神社
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 | パワースポット ]
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桜井市多武峰319
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
木造では世界唯一の十三重塔をはじめとする重要文化財「社殿群」
鎌倉時代に成立した寺伝によると、藤原氏の祖である藤原鎌足の死後の天武天皇7年(678年)、長男で僧の定恵が
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よ 吉野水分神社
- [ 神社 ]
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吉野郡吉野町吉野山1612
天之水分大神を主神とし、7柱を祀る古社。
水を司る天之水分大神(あめのみくまりのおおかみ)を主祭神とし、高皇産霊神・少名彦神・御子神・天津彦火瓊瓊杵
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ほ 宝山寺
- [ 寺院 ]
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生駒市門前町1番1号
真言律宗大本山の寺院。生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。
1678(延宝6)年に宝山湛海が中興した。商売繁盛の現世利益と、禁酒など断ちものを祈願する庶民信仰の寺。生