神社・寺院・歴史 一覧

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お 男獄神社
- [ 神社 | 珍スポット ]
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壱岐市芦辺町箱崎本村触
標高約150mの深く険しい男岳山頂にある神社。
昔は、牛を奉納していたが、現在は200体以上の石猿が並ぶ。この地区で習慣がある子孫繁栄、商売繁盛などを願っ
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お 大浦国際墓地
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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長崎市川上町
1861年に開かれた国際墓地。
文久元(1861)年、安政の開国後に設けられた川上町の丘に墓碑が並ぶ。アメリカ人水兵の墓や、丸山花月の門前
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か 金田城跡
- [ 城 | 歴史 ]
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対馬市美津島町黒瀬城山515-2
667(天智6)年、大陸からの侵略にそなえて大和朝廷が築いた朝鮮式山城の金田城。高さ2m以上の城壁と城門、
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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長崎市南山手町8-1 グラバー園内
船が三菱造船所のドックに入っている間の乗員たちの宿舎だった建物。
明治29(1896)年に三菱重工長崎造船所が船の修繕所建設に際して建てた洋館。入港した外国船乗組員の休憩・
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く 黒島天主堂
- [ 教会 ]
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佐世保市黒島町3333
黒島にあるカトリック教会の聖堂。
江戸時代の迫害を逃れて移住してきた隠れキリシタンが多く住んでいた黒島。島の中央に建つ黒島天主堂は、明治35
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し 聖福寺
- [ 寺院 | 歴史 ]
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長崎市玉園町3-77
「長崎四福寺」とよばれる黄檗宗の由緒あるお寺。
聖福寺は延宝5年(1677)、京都宇治の黄檗山万福寺の末寺として鉄心禅師が創建した黄檗宗の唐寺。興福寺、崇
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た 田平教会
- [ 教会 ]
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平戸市田平町小手田免19
成赤レンガ造りのムードある教会。
平戸瀬戸を見下ろす高台に建つ教会。最初の教会は1888(明治21)年に竣工。その後、信徒の浄財と労働、フラ
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だ 大宝寺(五島市)
- [ 寺院 ]
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五島市玉之浦町大宝郷631
空海が真言宗を開いたといわれる寺。「西の高野山」と呼ばれ、県の有形文化財に指定されている梵鐘をはじめ、歴史
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て 天祐寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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諫早市西小路町1116
諫早家の菩提寺で、西郷尚喜の開基。
室町末期の領主・西郷尚が菩堤寺として開いた曹洞宗の寺。のちに諫早氏の菩堤寺となる。境内には、初代龍造寺家晴
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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対馬市厳原町今屋敷668-1
朝鮮との交易が盛んだった対馬の歴史にふれることができる。考古・民俗・歴史資料約100点と対馬に棲むツシマヤ
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な 長崎原爆資料館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]

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長崎市平野町7-8
核兵器のない世界をめざして、多くの資料を展示。
展示室には900点ほどの原爆資料を展示。ほぼ原寸大に再現した浦上天主堂の再現造型コーナーや、爆風で変形した
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は 春一番発祥の地
- [ 碑・像・塚・石仏群 | その他 ]
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壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦403
その昔、このあたりの延縄漁船が2度までも春先の強い風を受けた影響で沈没したことから、島の人が呼びはじめた「
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は はらほげ地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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壱岐市芦辺町諸吉本村触
お地蔵さんが海に浸かっている?
古くから海女の町、八幡の守り神として6体の地蔵が海中に祀られている。名は腹に穴が空いていることに由来する。
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ひ 冷水教会
- [ 教会 | 歴史的建造物 ]
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南松浦郡新上五島町網上郷冷水623-2
明治40(1907)年完成の木造建築の教会堂。教会建築の第一人者といわれる鉄川与助が棟梁として初めて設計、
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ひ 日野江城跡
- [ 城 | 歴史 ]
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南島原市北有馬町戊谷川名
有馬氏の始祖の高来郡を領する経澄が築いたもの。
鎌倉時代前期に初代有馬経澄が築いた城。以後、約400年にわたって有馬氏の居城。十三代目当主有馬晴信はキリシ
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ふ 福済寺
- [ 寺院 ]
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長崎市筑後町2-56
坂本龍馬と逗留したと勝海舟の日記に記された寺。
原爆と戦争の犠牲者のためにつくられた地上35mほどの巨大な観音像(万国霊廟長崎観音といい、昭和54年(19
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え 江上教会
- [ 教会 ]
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五島市奈留町大串1131
大正6(1917)年、御堂造りの名人鉄川与助により建立されたロマネスク様式の教会。コウモリ天井とステンドグ
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お 男嶽神社
- [ 神社 | パワースポット ]
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壱岐市芦辺町箱崎諸津触
御祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)。石猿群で知られる。拝殿横の石段に200体を超す石猿が並んでいる。か
- [ 歴史 | 公園 ]
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南島原市有家町尾上5632
町内で発見されたキリシタン墓碑21基が合祀されている。
昭和62年、島原の乱後350年忌の記念事業として設置された西洋墓地風の公園。台付きのカルワリオ十字文、花十
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き 旧楠本正隆屋敷
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 庭園 ]
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大村市玖島2-291-4
大村に残る貴重な武家屋敷遺構として公開。
明治3(1870)年に建てられた貴重な武家屋敷で、寄棟造り、桟瓦葺き、主屋と、渡り廊下で結ばれた別棟の離れ
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は 畑ノ原窯跡
- [ 歴史 ]
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東彼杵郡波佐見町村木郷1343
慶長年間(1596~1614)に李朝の陶工によって築窯されたと伝えられる窯跡。
慶長年間(1596~1615年)の築窯と推定されるもので、国の史跡。波佐見町最古の窯跡の一つとされる。発掘
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ひ 東山手甲十三番館
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]

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長崎市東山手町3-1
明治中期に外国人居留地に建築された木造2階建て洋館。
活水女子大学そばのオランダ坂沿いの洋館。明治27(1894)年ころに建てられた賃貸住宅で、イギリス人、アメ
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う 梅園身代り天満宮
- [ 神社 ]
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長崎市丸山町2
元禄13年(1700)創建の丸山町の氏神様。
昔から“身代り天神”と呼ばれ親しまれてきた天満宮。名妓愛八をはじめ、多くの遊女が訪れたという料亭花月の裏門
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お 大村純忠史跡公園
- [ 歴史 | 公園 ]
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大村市荒瀬町1116
大村純忠終焉の居館跡を中心とした歴史公園。
藩主の座を退いた大村純忠が、晩年信仰生活を送った「坂口館」跡を整備。入口には中世の武家屋敷に広く用いられた
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か 頭ヶ島天主堂
- [ 教会 ]
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南松浦郡新上五島町友住郷638
全国的にも珍しい切石積造の頭ケ島天主堂。
全国でもめずらしい石の教会堂は、明治43年に着工し、約10年の歳月を経て大正8年に落成したもの。国の重要文
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さ 幸橋オランダ橋
- [ 歴史的建造物 | 橋 ]

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平戸市岩の上町
三十代平戸藩主の命により元禄15年(1702年)に築造された石造単アーチ橋(重要文化財)。
オランダ商館建造に携わった日本人石工が、地元の石工たちに伝授した架橋技術で建設されたと伝えられるため、オラ
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ど 堂崎天主堂
- [ 教会 | 歴史的建造物 ]

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五島市奥浦町2019
禁教令が解かれた後の五島における最初の教会として設立。
赤レンガが印象的な天主堂で、堂内はキリシタン資料館となっていてる。明治12年(1879年)に建てられ、五島
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の 野首天主堂
- [ 教会 | 歴史的建造物 ]
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北松浦郡小値賀町野崎郷692第1
野崎島にある天主堂で、明治41(1908)年に赤レンガで建造されたもの。「長崎の教会群とキリスト教関連遺産
- [ 歴史的建造物 | 歴史街道 | 歴史 ]
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長崎市東山手町6-25
東山手洋風住宅郡の中の一棟。
長崎市の有形文化財に指定されている7つの洋風住宅「東山手洋風住宅群」の一つ。外国人居留地だった時代の東山手
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い 井持浦教会
- [ 教会 | 歴史的建造物 ]

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五島市玉之浦町玉之浦1243
明治28年(1895年)にフランス人宣教師ペルー神父によって建てられたロマネスク様式の教会。ここには、聖母




