興福寺(長崎市) こうふくじ
寺院 歴史
黄檗宗の開祖隠元禅師ゆかりの日本最古の唐寺。
基本情報
元和6(1620)年建立の日本最古の唐寺。山門が朱塗りであるため、あか寺とも呼ばれる。崇福寺・福済寺とともに長崎三福寺の一つに数えられる。
眼鏡橋を架設した黙子や長崎漢画の祖逸然らが住持し、明の高僧隠元が渡来してはじめて入山した寺。
大雄宝殿(本堂)は中国南方建築の代表作とされ、明治時代の建築でありながら、戦前より国宝に指定され、現在は国重要文化財。
住所 | 長崎市寺町4-32 |
営業時間 | 8:00~17:00(閉門) |
料金 | 拝観料 大人300円、中高生200円、小学生100円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統で4分、公会堂前電停下車、徒歩8分 最寄駅 > 公会堂前駅(長崎電気軌道) |
アクセス 車 | 最寄IC > 長崎市新地町IC(ながさき出島道路) 長崎IC(長崎自動車道) |
公開サイト | kofukuji.com |
TEL | 095-822-1076 |
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