原爆落下中心地 げんばくらっかちゅうしんち
歴史
昭和43年(1968)に建立された黒御影石の碑が立てられている。
基本情報
昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分、B29が落とした原子爆弾は浦上の上空およそ500mで炸裂。中心地に立つ標柱は、この上空で原爆が炸裂したことを示す。
原爆落下中心地標柱前の原爆殉難者奉安箱には原爆死没者名簿をマイクロフィルム化したものが納められている。
そばに原爆で倒壊した旧浦上天主堂の遺壁を移築している。
住所 | 長崎市松山町 |
アクセス 公共交通 | JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統で10分、松山町電停下車すぐ 最寄駅 > 松山町駅(長崎電気軌道)~91m |
アクセス 車 | 最寄IC > 西山町IC(長崎バイパス)~2.607km 川平IC(長崎バイパス) |
TEL | 095-829-1314 |
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