神社・寺院・歴史 一覧

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め 眼鏡橋
- [ 歴史的建造物 | 橋 ]
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長崎市魚の町
中島川石橋群にある日本最古のアーチ型石橋。
寛永11(1634)年に興福寺の二代目住職、黙子如定によって架けられたといわれる橋。中島川石橋群の中では唯
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は 畑ノ原窯跡
- [ 歴史 ]
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東彼杵郡波佐見町村木郷1343
慶長年間(1596~1614)に李朝の陶工によって築窯されたと伝えられる窯跡。
慶長年間(1596~1615年)の築窯と推定されるもので、国の史跡。波佐見町最古の窯跡の一つとされる。発掘
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め 眼鏡橋(諫早市)
- [ 歴史的建造物 | 橋 ]
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諫早市高城町
諫早公園内の池に架かる石造二連アーチ橋。
もとは木製の橋だったが水害のたびに流され、1839(天保10)年に石橋となって本明川に架けられた。昭和32
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット | 祭り・イベント ]
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長崎市上西山町18-15
長崎くんちの舞台としても有名。
「おすわさん」の愛称で親しまれる長崎の総氏神。海の守護神を祀っていて、厄除けや縁結び祈願に多くの人が訪れる
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 博物館・資料館 ]
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長崎市立山1
長崎県防空本部が置かれた被爆建造物。
太平洋戦争中に空襲警報が発令されると県知事ら要員が集まり、警備、救護などの指揮をした場所。壕内施設と通路の
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お 大曽教会
- [ 教会 ]
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南松浦郡新上五島町青方郷2151-2
豊かな緑に囲まれた美しいレンガ造りの教会。
1879年(明治12)に建造され、現在の建物は1916年(大正5)に鉄川与助の設計施工で再建されたもの。ス
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つ 対馬藩お船江跡
- [ 歴史 ]
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対馬市厳原町久田
江戸時代、対馬藩が久田川の河口に藩船を格納するために構築した船着き場跡。満潮時には木造の大船が出入できる程
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け 慶巌寺
- [ 寺院 ]
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諫早市城見町15-19
筑紫琴六段の曲発祥の地、甲冑工芸史上の名作として有名。
江戸初期創建の浄土宗の寺。筑紫琴の名手、4代目住職玄恕に弟子入りした八橋検校が、修行後京都で作曲した『六段
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い 生月大魚籃観音
- [ 観音 B級スポット ]
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平戸市生月町山田免570-1
ブロンズ像としては日本一の大きさです。
生月大橋から見える舘浦の小高い丘にそびえる大魚籃観音(生月観音堂‎)。ブロンズ像では日本屈指の
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お オランダ坂
- [ 歴史 ]
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長崎市東山手町
外国人が闊歩した居留地にある坂
昔、長崎の人は東洋人以外の外国人をオランダさんと呼び、居留地の坂をすべてオランダ坂と呼んだ。オランダ坂の中
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ふ 福石観音
- [ 観音 ]
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佐世保市福石町24-5
九州七観音のひとつ十一面観音を安置。
養老元年(717年)、名僧行基が刻んだといわれる十一面観音を安置。この観音像は、九州七観音の一つに数えられ
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み 南山手十六番館
- [ 歴史的建造物 ]
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長崎市南山手4-15
1860年(万延元年)に、オランダ坂寄りの東山手十六番地に初代アメリカ領事館員の宿泊所として建てられた日本
- [ 歴史 ]
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長崎市坂本2-6-56
山王神社(さんのうじんじゃ)の鳥居。
原爆の爆心地から南東約800mに位置したため、強烈な熱線で上部が黒く焼け、爆風によって片方の柱と鳥居上部が
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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大村市森園町1484
日本文化に貢献した天正遣欧少年使節顕彰の像
キリシタン大名の大村純忠、大友宗麟、有馬晴信が1582(天正10)年にローマ法王のもとへ派遣した少年使節団
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ほ 本蓮寺
- [ 寺院 | 心霊・不思議・廃墟 | 珍スポット B級スポット ]
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長崎市筑後町2-10
教会跡に建てられた勝海舟ゆかりの寺。
西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗の寺。境内にはキリシタン弾圧の際に信者が投げ込まれた
- [ 歴史的建造物 | 歴史街道 ]
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長崎市南山手町4-33
国の重要伝統的建造物群保存地区に設置されている資料センター。
英国人ウィルソン・ウオーカーが建てた質の高い住宅で、1階・2階とも正面に中央部が突出したベランダを設け、ベ
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う 浦上天主堂
- [ 教会 ]
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長崎市本尾町1-79
宣教する教会をめざして
キリシタン弾圧に苦しんだ信徒たちによって建てられました。現在の建物は1959年に鉄筋コンクリートで再建され
- [ 歴史 | 公園 ]
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壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-5
弥生時代の大規模環濠集落で「一支国」の王都に特定された遺跡。
魏志倭人伝に記された「一支国」の王都とされる。多重の濠がめぐる集落や東アジアで最古の船着場が発見された。園
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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長崎市飽の浦町1-1
日本初の電動クレーン
長崎港の入り口にあるクレーンは、英国アップルビー社製。高さは約62m、アーム部分の長さ約75m。同型として
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ひ 東山手甲十三番館
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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長崎市東山手町3-1
明治中期に外国人居留地に建築された木造2階建て洋館。
活水女子大学そばのオランダ坂沿いの洋館。明治27(1894)年ころに建てられた賃貸住宅で、イギリス人、アメ
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す 主藤家住宅
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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対馬市厳原町豆酘2752
19世紀中頃に建てられた対馬の家格の高い農家家屋。
土間他に、だいどころ(居間)、ほんざ(座敷)、なんど(寝室)からなる間取りで、二方に縁を設けた対馬独特の構
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だ 大宝寺(五島市)
- [ 寺院 ]
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五島市玉之浦町大宝郷631
空海が真言宗を開いたといわれる寺。「西の高野山」と呼ばれ、県の有形文化財に指定されている梵鐘をはじめ、歴史
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こ 晧台寺
- [ 寺院 | 初詣スポット ]
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長崎市寺町1-1
正式には海雲山普昭晧台禅寺という。
江戸初期に建立された曹洞宗の寺で、修行僧がいる専門道場でもある。長崎市内外に末寺が14ヶ寺ある。毎週土曜の
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 | 公園 ]
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平戸市生月町山田免
キリシタン・ガスパル西玄可が慶長14年に殉教した場所。
海を見下ろす平戸と生月の間にある中江ノ島を見下ろす黒瀬の丘にある芝生公園。十字架を建て、1000人以上のキ
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か 頭ヶ島教会
- [ 教会 | 歴史的建造物 | 珍スポット ]
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南松浦郡新上五島町
西日本唯一の石造り教会「頭ヶ島教会」
隠れキリシタンとして島に住んでいた信者たちが島内産の石を切り出し、積み上げて造ったといわれる全国でもめずら
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は 春一番発祥の地
- [ 碑・像・塚・石仏群 | その他 ]
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壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦403
その昔、このあたりの延縄漁船が2度までも春先の強い風を受けた影響で沈没したことから、島の人が呼びはじめた「
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ま 満明寺
- [ 寺院 ]
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雲仙市小浜町雲仙321
大宝元年(701年)、僧・行基がこの地で温泉山を開山伝わる古い寺。
大宝元(701)年に聖僧行基によって開山したと伝わる真言宗の寺。釈迦堂の中には、5mの純金箔の雲仙大仏が鎮
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て 天祐寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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諫早市西小路町1116
諫早家の菩提寺で、西郷尚喜の開基。
室町末期の領主・西郷尚が菩堤寺として開いた曹洞宗の寺。のちに諫早氏の菩堤寺となる。境内には、初代龍造寺家晴
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い 壱岐風土記の丘
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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壱岐市勝本町布気触324-1
古墳館も整備され、壱岐の古墳群散策を楽しむ玄関口
掛木古墳をはじめ点在する古墳をめぐりながら散策できる歴史公園。古民家園には壱岐独特の百姓武家建築を移築復元
- [ 教会 | 歴史的建造物 | デート ]
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平戸市紐差町1039
巨額の工費をかけて建てられた東洋でも屈指のロマネスク様式の大天主堂。
昭和4年(1929年)の建設当時は日本一大きな天主堂だった。仏教の寺院風に造られた屋根は、和洋折衷の不思議