桃渓橋 ももたにばし
歴史的建造物 橋
昭和60年に復元された桃渓橋。
基本情報
住民の困惑を見かねた僧卜意が延宝7(1679)年に架設させたもので、架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く。
唐船から降ろした荷を小舟でこのあたりまで運んできていた。橋の両脇に唐船安全祈願塔常夜燈が立つ。
昭和57年に一部損壊したが、昭和60年に復元された。
この橋と眼鏡橋、袋橋が本物の石橋。
住所 | 長崎市出来大工町 |
アクセス 公共交通 | JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統で6分、諏訪神社前電停下車すぐ 最寄駅 > 諏訪神社前駅(長崎電気軌道) |
アクセス 車 | 最寄IC > 長崎市新地町IC(ながさき出島道路) 長崎IC(長崎自動車道) |
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