南山手地区町並み保存センター みなみやまてちくまちなみほぞんせんたー
歴史的建造物 歴史街道
国の重要伝統的建造物群保存地区に設置されている資料センター。
基本情報
英国人ウィルソン・ウオーカーが建てた質の高い住宅で、1階・2階とも正面に中央部が突出したベランダを設け、ベランダに面した居室の側面はベイ・ウィンドーを用いるなど変化をつけた全体に整った洋風建物で、伝統的建造物に指定されている。(明治中期建築)。
保存センターセンターは伝統的建造物群保存地区の歴史環境を守るとともに、市民へ町並み保存に対する認識と理解を深めてもらうために設置。
洋館の旧雨森邸を移築して、展示室や研修室として活用している。
住所 | 長崎市南山手町4-33 |
営業時間 | 9:00~17:00(閉館) |
料金 | 無料 |
休業日 | 無休(12月29~1月3日休) |
アクセス 公共交通 | 大浦天主堂下電停(バス停)から徒歩約6分。 最寄駅 > 大浦天主堂下駅(長崎電気軌道) |
アクセス 車 | 最寄IC > 長崎市新地町IC(ながさき出島道路) 長崎IC(ながさき出島道路) |
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