神社・寺院・歴史 一覧

金沢市野町1-2-12  

忍者寺として知られる金沢市の妙立寺。

俗称忍者寺。そびえ立つ屋根、その上の望楼、武者隠しのある本堂、数多くの隠し階段、切腹の間、そして落とし穴ま

金沢市宝町6-14  

１５８３年、加賀藩祖・前田利家が創建した、前田家代々の菩提寺。利家の葬儀もここで行われた。利家の自画像と頭

七尾市小島町 町内  

七尾駅の北西に「山ん寺」と呼ばれる宗派の異なる１６の寺が集まる山の寺寺院群。前田利家が小丸山城の防衛のため

加賀市大聖寺神明町1  

山の下寺院群にある曹洞宗の寺で大聖寺城主山口玄蕃頭宗永公の菩提寺。松尾芭蕉が、奥の細道の旅の途中に一泊した

金沢市出羽町3-1  

１９０９年（明治４２）に旧陸軍兵器庫として建てられ、のちに市立美術工芸大学の校舎に使われた。館内では古代の

河北郡津幡町倶利伽羅リ2  

７１８（養老２）年に元正天皇の勅願により、中国から渡来したインドの高僧、善無畏三蔵（ぜんむいさんぞう）法師

羽咋市寺家町ク1-1  

能登国一宮で、旧国幣大社。

名のとおり、多くの「氣」が集まる神社。創建２１００年を迎える縁結びの神である大黒様をまつっている。利家とま

金沢市湯涌荒屋町  

竹久夢二が湯涌温泉に逗留中に、彦乃との愛を歌った句が刻み込まれている。

金沢市湯涌町イ138  

境内には湯桶温泉を開いた泰澄大師作といわれる薬師如来像を安置。地名の由来となった源泉臼もある

白山市鶴来本町4-チ18  

自然の一枚岩を彫った麿崖仏としては日本一大きな、高さ約８ｍの不動明王が本尊。養老元（７１７）年、泰澄大師が

白山市中町56-1  

加賀の千代女（江戸時代の女流俳人）の史跡。境内には千代女愛用品を展示する加賀の千代女の記念館「遺芳館」や、

珠洲市三崎町寺家4-2  

第１０代崇神天皇の時代（紀元前９７年－紀元前２９年）に創建されたと伝わる御社で、須須神社社叢（しゃそう）は

金沢市寺町5-5-28  

７１７年、金沢市の地名の由来である芋堀藤五郎が建立、のちに行基が伏見寺とした。藤五郎ゆかりの寺で、芋掘り藤

羽咋郡宝達志水町荻谷ニ42  

岡部家の先祖は吉川英治の『新・平家物語』にも登場する武士。屋敷は元文元年８月（１７３６年）に再建されたもの

金沢市丸の内  

前田家の居城金沢城跡。

石川県金沢市丸の内にあった城で、加賀藩主前田氏の居城だった。織田信長が一揆を攻め落とし、跡地に金沢城を築い

加賀市大聖寺下屋敷町29  

大聖寺藩の藩主前田氏の菩提寺。藩主をまつった五輪塔や藩士たちの墓が苔むしている。萩の名所としても有名で萩の

加賀市大聖寺八間道87  

加賀百万石の支藩として栄えた城下町・大聖寺地区にある川下りが体験できる。夜間特別運行に加え、春は花見、秋は

能美市辰口町ヌ35-1  

延命大地蔵尊をまつる集福寺は、「福を集める」と縁起もいいことから、遠来からの参拝者も多い。北陸白寿観音霊場

羽咋市滝谷町ヨ-1  

日蓮上人の孫弟子日像が開祖。日蓮宗の北陸本山で能登随一の大伽藍をもつ。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家

能美市和田町・末寺町地内  

３～７世紀にわたって各種の古墳が相次いで造られた石川県の最大の古墳群。出土した副葬品などは史跡公園入口の歴

金沢市野町1-3-15  

願掛け寺として有名な金沢の禅寺。９月下旬～１０月上旬には白い彼岸花の群生が見られることで知られています。願

金沢市兼六町1-2  

江戸後期、前田家１３代斉泰が母君のために建てた。書院造りと、数寄屋の２つの様式からなる奥方御殿。加賀前田家

金沢市長町1-3-32  

長町で唯一、一般公開されている武家屋敷跡

代々奉行職を歴任してきた加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡を公開しており、格式を重んじた当時の様式を見学でき

金沢市野町3-19-60  

金沢の寺町寺院群にある曹洞宗の寺院。天正１０（１５８２）年に尾張の国で創建され、正保２（１６４５）年に現在

羽咋郡志賀町福浦港  

芸者オイチが船頭に恋し、腰巻で地蔵の目を隠したところ海がしけ、船なじみ客がもどってきたという。野口雨情の「

金沢市寺町5-3-3  

寛永元年（１６２４）開山は仰誉是伯上人により創建され、３代目住職の心岩によって元禄１３（１７００）年に今の

七尾市古城町、古府町、竹町  

室町時代、能登国守護の畠山満慶が築いた山城。難攻不落の名城（日本五大山城のひとつ）として知られていたが、天

河北郡津幡町倶利伽羅  

石川、富山両県の県境にある古戦場。木曽義仲と平維盛が戦った。義仲は牛の角に松明をつけ、あたかも軍勢に見立て

白山市三宮町ニ105-1  

霊峰白山を神体山とするパワースポット。

北陸鎮護の大社。全国に２，０００社以上ある白山神社の総本宮として白山信仰の中心となっている。また、「加賀一

かほく市多田ホ49  

５月初めから中旬頃、寺の裏手一面に、キリシマ、オオムラサキ、リュウキュウなどさまざまなツツジが一斉に花開く