倶利迦羅不動寺 くりからふどうじ
基本情報
718(養老2)年に元正天皇の勅願により、中国から渡来したインドの高僧、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)法師が倶利迦羅不動明王の姿をそのまま彫刻し、奉安したのが始まりと伝えられていまる。本尊が安置された奥之院は3年に1度開扉され、大法要が営まれる。
弘法大師作とされる不動明王が本尊で、千葉の成田不動尊(千葉県)・相模の大山不動尊と共に日本三不動の一尊される。
復興された西之坊鳳凰堂は壮大な木造による寝殿造りで見応えあり。
春には、周辺の八重桜約3,000本が一斉に花を咲かせる。
住所 | 河北郡津幡町倶利伽羅リ2 |
桜の種類 | 八重桜約3,000本 |
桜見ごろ | 4月下旬~5月上旬 |
料金 | 西之坊鳳凰殿 300円 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR北陸本線津幡駅からタクシーで15分 最寄駅 > 倶利伽羅駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 小矢部IC(北陸自動車道) |
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