備中松山城 びっちゅうまつやまじょう
日本一高いところにある山城 備中松山城(国指定重要文化財)
基本情報
相模国から備中国有漢郷へ入国して来た地頭・秋庭三郎重信が臥牛山の最高所・大松山に鎌倉時代の延応2年(1240)に築城したのがはじめで、1683(天和3)年に水谷勝宗(みずのやかつむね)によって3年がかりで修築され、現在の天守の姿になった。
標高430mと、現存する城郭としてはもっとも高所に建つことで知られる備中松山城。天守閣、二重櫓、土塀の一部が昔の姿で残り、重要文化財に指定されている。
住所 | 高梁市内山下1 |
営業時間 | 9:00~16:30(4~9月は~17:30) |
料金 | 入場料 大人300円、小人150円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR伯備線備中高梁駅からタクシーで10分、8合目下車、徒歩20分 最寄駅 > 木野山駅(JR)~6.702km |
アクセス 車 | 岡山自動車道賀陽IC/車30分下車徒歩20分 最寄IC > 賀陽IC(岡山自動車道)~15.578km |
問い合わせ | (社)高梁市観光協会 |
TEL | 0866-21-0461 |
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