ショーハウス記念館 しょーはうすきねんかん
歴史的建造物
基本情報

避暑地、軽井沢のパイオニアである宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーの別荘を移築、保存し、内部を公開している。ショー創設の日本聖公会・ショー記念礼拝堂に隣接。
住所 | 北佐久郡軽井沢町軽井沢57-1 |
営業時間 | 9:00~17:00(閉館、時期により変動あり) |
料金 | 無料 |
休業日 | 期間中木曜(祝日の場合は翌日休、7月15~9月15日は無休、GWは営業) |
アクセス 公共交通 | JR長野新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩20分 最寄駅 > 軽井沢駅(しなの鉄道)~2.525km |
TEL | 0267-45-8695 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。
レポート
2014年7月2日(水)ショーハウス記念館へ立ち寄ってみました。
聖公会宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショーが1888年に軽井沢に建てた最初の別荘です。 昭和初期には軽井沢教会敷地内に移築・改装されていましたが、ショーハウス復元委員会によって1986年(昭和61)にショー記念礼拝堂の隣に移築・復元されました。 観光用に一般に公開されていて入場無料です。
ショーハウス記念館の正面。入り口。案内板。
下駄箱を上がってすぐの室内。右手の部屋(1F)。手前・左手の部屋(1F)。
右手の奥部屋(1F)。左手の奥の部屋。その隣の部屋には氷式の冷蔵庫がありました。実際に使われていたという家具類が沢山ありました。
階段で2階に上がります。2階の一室。各々部屋には窓からの木漏れ日が入り込み気持ちいい!!
ベッドの骨組み。丸テーブルと椅子。
付近にある観光レポート