軽井沢ショー記念礼拝堂 かるいざわしょーきねんれいはいどう
B級スポット[ 珍スポット ]
基本情報

旧軽井沢商店街を通り抜けた林の中にある木造の小さな礼拝堂。
軽井沢開発の父といわれるカナダ人宣教師A・C・ショーが、1886年(明治19)最初の夏を過ごし、避暑地軽井沢が始まり、彼がその翌年から夏を過ごしたバンガローがこの教会となったそうです。
住所 | 北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57-1 |
営業時間 | 9~17時(冬期は~16時) |
料金 | 見学無料(礼拝中は入堂不可) |
休業日 | 不定休 |
駐車場 | なし |
アクセス 公共交通 | JR軽井沢駅→草軽交通バス北軽井沢行き、または西武高原バス草津方面行きで5分、バス停:旧軽井沢下車、徒歩12分 最寄駅 > 軽井沢駅(しなの鉄道)~2.393km |
アクセス 車 | 上信越道碓氷軽井沢ICから県道92・43・133号経由20分 |
TEL | 0267-42-4740 |
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レポート
2014年7月2日(水)軽井沢ショー記念礼拝堂へ立ち寄ってみました。
旧軽井沢銀座商店街を通り抜け暫くすると左手に、静かな木立の中に佇む礼拝堂があります。軽井沢の父と呼ばれる英国国教会(聖公会)司祭宣教師アレクサンダー・クロフト・ショーによって、明治28年に建てられた軽井沢最古の教会です。礼拝堂の前にはショーの胸像と1903年(明治36)に村民によって寄贈された記念碑が建っています。
軽井沢ショー記念礼拝堂付近の様子。宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーの案内板。避暑地発祥の地の立て札とショーの胸像。
軽井沢ショー記念礼拝堂正面。入り口を入ると左右に下駄箱があります。室内は撮影禁止でした。網戸の扉越しに室内の様子を眺める。
左手から見た軽井沢ショー記念礼拝堂。右手から見た様子。教会の鐘楼。
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