高遠城址公園 たかとうじょうしこうえん
七百年の歴史を持つ城下町
基本情報
伊那市高遠町東高遠にある名城、高遠城を中心に整備された公園。
高遠城は戦国時代、武田信玄の家臣であった山本勘助が縄張りした堅城で城主は武田氏一族が務めた。 別名兜山城ともいわれる。
毎年4月上旬から5月上旬にかけての観桜シーズンには「高遠城址公園さくら祭り」が催され、全国から花見客が訪れる。
完全に開花してもソメイヨシノのように白くならず、可憐なピンクを保つという、タカトオコヒガンザクラ、桜の色の美しさと規模の大きさから『天下第一の桜』と称されています。
住所 | 伊那市高遠町東高遠 |
紅葉の種類 | カエデ約250本 |
紅葉見ごろ | 紅葉 カレンダー [ 紅葉時期 10月下旬~11月中旬 ] |
料金 | 観桜期(有料):大人500円、小・中学生250円(20名以上で団体割引あり 大人400円、小・中学生200円) |
駐車場 | あり/約2000台/700円(乗用車1回)/城址公園周辺駐車場は有料 |
アクセス 公共交通 | 飯田線伊那市駅よりJRバスで約25分 |
アクセス 車 | 中央自動車道伊那ICから車で30分 |
問い合わせ | 伊那市観光協会 |
TEL | 0265-78-4111 |
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