神社・寺院・歴史 一覧

高岡市大手町11-29  

総高１５．８５ｍ、坐像の高さ７．４３ｍの青銅製の大仏。

奈良、鎌倉につぐ日本三大仏に数えられることもある「高岡大仏」は、伝統の銅器製造技術の枠を集め、３０年の歳月

高岡市古城  

春は桜、秋は紅葉の名所。

加賀前田家二代当主、前田利長が築いた高岡城の城跡を、明治以来公園として開放したもの。約２１万平方メートルで

南砺市相倉611  

山々の風景と溶け合った、合掌造り集落。

ユネスコの世界遺産にも登録されている。地域住民が現在も生活しており、集落内には８軒の民宿がある。集落の奥に

南砺市高瀬291  

国土開拓や農耕の神として、また縁結びの神・福の神崇められる主祭神は大己貴命

鎮座約２０００年という由緒ある古社。参道に茂る杉木立がその歴史を物語る。初詣には約２０万人が訪れる。福の神

南砺市井波  

瑞泉寺につながる石畳の通りで瑞泉寺通りとも呼ばれる。

明徳元年（１３９０年）に浄土真宗本願寺５代門主綽如上人（しゃくにょしょうにん）が瑞泉寺を建立、以来門前町と

中新川郡立山町立山峰1  

大宝元年（７０１年）の開基と伝えられ、越中国一の宮とも称される神社。峰本社は霊山立山雄山の頂上（標高３００

南砺市西赤尾町857-1  

江戸中期に建てられた合掌造り最大の家屋。

約３００年前に建てられた五箇山地域最大規模の合掌造り家屋で、当時越中の豪族、加賀藩の塩硝上煮役（えんしょう

魚津市小川寺2934  

天平１８年（７４６年）行基によって開創されたと伝わる。観音堂などと心蓮坊、光学坊、蓮蔵坊があり、三坊はそれ

中新川郡上市町眼目15  

建徳元年（１３７０年）に曹洞宗大本山總持寺第二祖峨山紹碩禅師の創設の古刹。上杉勢の兵火などで一時衰退、近年

南砺市小原  

今からおよそ３００年前のことで、「お小夜伝説」として語り継がれている悲恋物語のヒロインを偲ぶ塚。上平・小原

富山市宮尾903  

慶応４（１８６８）年に建築され、名石や庭木を配置した宏大な庭園とともに、藩政時代の伝統的な豪農屋敷（国登録

南砺市池尻434  

『太平記』に登場する井口氏の居城跡。

井口城は、１４世紀初めにこの辺りの豪族であった井口氏が築いた城。今はわずかに城内の一部が墓地として残るほか

中新川郡上市町大岩163  

神亀２年（７２５年）、行基（ぎょうき）の開基と伝える。本尊は大岩壁面に刻まれた、磨崖仏の不動明王像（国の重

南砺市上梨  

御祭神は白山菊理媛命。奈良時代初めに泰澄大師（たいちょうだいし）が人形山を開き、山頂に建立した建物を平安末

富山市亀谷1  

大山地域（旧大山町）の歴史・文化などを紹介。大山地域の三賢人（宇治長次郎、金山穆韶、播隆上人）、常願寺川の

下新川郡入善町田中792外  

全国的にも数少ない荘園遺跡のひとつで昭和５４年に国の史跡に指定。平安時代前期と鎌倉時代前期に大別され合計で

富山市五艘1882  

呉羽山の中腹にある曹洞宗の寺院。本尊は釈迦如来。開基は日輪当午。境内に並ぶ５３５体の羅漢像は、江戸時代に廻

中新川郡立山町芦峅寺93  

旧称は立山権現・雄山権現。峰本社、中宮祈願殿、前立社壇の三社で一体を成し雄山神社とされる。富山県の立山町芦

中新川郡立山町岩峅寺1  

霊峰立山の神を祀る雄山神社三社（峰本社、中宮祈願殿、当社）のうちのひとつ。旧称は立山権現・雄山権現。伊邪那

高岡市伏木一宮1-10-1  

養老元年（７１７年）の創建と伝わる。越中一の宮として歴代の国守から崇敬を受け、越中で一宮を称する４社のうち

富山市本丸1-62 富山城址公園内  

富山産業大博覧会の記念建築物として建設された３重４階建ての城郭を模した建物。４００年以上にわたる富山城の歴

富山市山王町4-12  

別称「富山山王さん」。たびたび遷座され、現在の地に落ち着いたのは１９０１（明治３４）年のこと。さらに、戦争

南砺市西赤尾町825  

文安３年（１４４６）、赤尾道宗（蓮如上人の弟子）が開いたの始まりと伝えられる。本堂と茅葺き屋根の楼門のほか

富山市婦中町長沢5692  

大宝元（７０１）年、天武天皇第七皇子自信院一品親王である仏性上人の開基と伝わる。本尊は、伝教大師最澄が安置

高岡市関本町35  

前田利長の菩提寺。

八幡山城趾にある日蓮宗唯一の門跡寺院。豊臣秀次の菩提を弔うために生母・日秀尼［にっしゅうに］が創建したもの

富山市新庄町1-5-24  

富山売薬の歴史と文化をのぞける。

３００年の歴史をもつ富山売薬業に関する資料が保存展示されている売薬資料館。母屋は明治初期の商家、新屋は総檜

南砺市上梨725  

約４００年前の建築当時の様式を伝える貴重な合掌造り家屋で、民俗資料なども展示。

五箇山地方の民家のうち、基本的な形式をもつ最も優れた建造物がこの「村上家住宅」です。およそ４００年前の建築

富山市岩瀬大町108  

北前船廻船問屋の面影と歴史を残す国指定重要文化財。

江戸中期～明治期にかけ、北前船で栄えた岩瀬の町の中に残る回船問屋群の１軒。天井の木組み、一・株）竄フ通り庭

南砺市利賀村坂上1269  

江戸時代の明和年間（１７６４年～１７７１年）に飛騨の匠によって建立されたと伝えられる山門（鐘楼門）は、茅葺

富山市八尾町今町1662  

正応３年（１２９０年）本願寺第三世覚如上人が北陸巡行の際に開かれた浄土真宗の巨刹で、旧八尾町はこの寺の門前