神社・寺院・歴史 一覧

-
あ アトンマ墓
- [ 歴史 ]
-
宮古島市平良西仲宗根3-32
18世紀頃、平良の頭職を勤めた忠導氏一族の継室(アトンマ)を葬ったことからアトンマ墓と呼ばれる。正妻と同じ
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
国頭郡伊江村川平
世界的に有名な従軍記者、アーニーパイルの碑
沖縄戦に従軍、戦死した記者、アーニー・パイルを祀る。パイルは昭和20(1945)年4月18日、伊江島に上陸
-
い 糸数アブチラガマ
- [ 歴史 ]
-
南城市玉城糸数667-1
全長270mにも及ぶアブチラガマでは、沖縄戦で600人以上もの軍民が生活した。有料でガイド説明が受けられる
-
い 伊是名城跡
- [ 城 | 歴史 B級スポット ]
-
島尻郡伊是名村伊是名元島1
伊是名島にあって、尚円王の父母、親族が眠る墓、伊是名玉御殿がある。首里王府とこの島がいかに密接であったかを
-
う 上江洲家
- [ 歴史的建造物 ]
-
島尻郡久米島町西銘816
琉球王朝時代に代々地頭職を務めた家の屋敷で、宝暦4(1754)年に建築。屋敷はフクギと琉球石灰岩の立派な石
-
う 宇江城城跡
- [ 城 | 歴史 | 山・登山 ]
-
島尻郡久米島町宇江城
沖縄で一番高い位置にあった城跡
標高310mと久米島で最も高い宇江城岳の頂上に築かれたグスク。久米島のほとんどが一望できる。尚真王の時代に
-
う 上比屋山遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
宮古島市城辺砂川
沖縄県の史跡文化財
14、15世紀ごろの集落跡。倭寇の根拠地であったとする説や海外貿易の中継地であったとする説などがある。宮古
-
う 浦添城跡
- [ 城 | 歴史 | 公園 ]
-
浦添市仲 間2丁目
初期琉球王国の歴史・文化を理解する上で重要なグスク(城)であるとして、国の史跡に指定。13世紀に築城され首
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
浦添市仲 間 2-53-1
実物大で再現されたようどれの西室(英祖王陵)
琉球王国の英祖王と尚寧王の墓、浦添ようどれの内部を再現したブースが見どころ。浦添城跡の出土品なども展示。古
-
え 円覚寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
-
那覇市首里当蔵町
第二尚氏の菩提寺として弘治7年(1494年)に鎌倉の円覚寺を模して建立された。明治時代の琉球処分後、仏殿、
-
お 沖縄師範健児之塔
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
糸満市摩文仁
摩文仁の丘の近くに立つ、沖縄戦に参加した沖縄師範学校の学生(学徒隊:鉄血勤皇隊)を祀った慰霊碑。学徒動員は
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
糸満市摩文仁614-1
沖縄戦に関する資料の展示や体験者の生々しい証言などが公開。住民たちが避難したガマ(自然洞窟)も再現している
-
お 沖縄平和祈念堂
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
-
糸満市摩文仁448-2
恒久平和と戦没者の追悼の象徴として建設。堂内には沖縄が生んだ芸術家山田真山氏が18年余の歳月をかけて原型を
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
八重山郡竹富町波照間2965
農民の救世主と仰がれた豪雄
木々に囲まれた静かな地に立つ石碑。15世紀末に八重山地方を統治し、1500年に首里への貢納を拒絶して反乱を
-
お 沖縄県護國神社
- [ 神社 | 初詣スポット ]
-
那覇市奥武山町44
明治以後、国のために散華された英霊18万柱を祀る
神社本庁などの包括宗教法人に属さない単立神社。昭和15年(1940年)7月1日の内務省令により内務大臣指定
-
お 沖宮
- [ 神社 ]
-
那覇市奥武山町44
沖縄県那覇市にある神社。
琉球八社(波上宮・末吉宮・識名宮・沖宮・安里八幡宮・普天満宮・金武観音寺)の一つ。最初は那覇埠頭の地(現・
-
か 海底遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 海 ]
-
八重山郡与那国町与那国
謎だらけの海底遺跡
日本最西端、与那国島の海底に眠る、海底遺跡群。新川鼻沖の海底にあるダイビングポイント。古代人工物の可能性が
-
か 勝連城跡
- [ 城 | 歴史 ]
-
うるま市勝連南風原3908
阿麻和利のグスク(城)として知られている。太平洋に突き出た勝連半島の南の付け根部にある丘陵に位置する。現在
-
が ガンガラーの谷
- [ 歴史 | 自然 | 見学 | パワースポット ]
-
南城市玉城前川202
50万年前の鍾乳洞跡に広がる亜熱帯の森には、ガジュマルの大木や命の誕生を祈るイキガ洞、武芸洞などが点在。約
-
き 喜宝院蒐集館
- [ 寺院 | 博物館・資料館 ]
-
八重山郡竹富町竹富108
日本最南端の寺院に併設する民芸品などを集めた蒐集館。喜宝院の先代住職が収集した竹富島の歴史資料や民俗資料、
-
き 旧海軍司令部壕
- [ 歴史 | 見学 ]
-
豊見城市豊見城236
沖縄戦において日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部があり、司令官大田実少将はじめ多数の将兵が壮烈な死を遂げた壕。
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 体験施設 ]
-
島尻郡久米島町真謝1878-1
国の重要無形文化財「久米島紬」
島の伝統工芸品「久米島紬」を製造する久米島紬事業協同組合の工房。絣括りや染色、機織りの工程が見学できるほか
-
く 久高島
- [ 歴史 | パワースポット ]
-
南城市知念久高
知念半島の東約5kmの海上に浮かぶ人口約300人の小さな島。琉球の始祖、アマミキヨが最初に降臨した神の島と
-
ぐ グスクロード
- [ 歴史 ]
-
南城市玉城仲村渠、玉城糸数
南城市玉城には糸数、玉城、ミントン、垣花の4つのグスク跡がわずか4kmの範囲で道沿いに分布しており、これら
- [ 歴史 | 見学 ]
-
糸満市糸満
門中とは、墓を共有する父系一族のことで、この墓は幸地腹一族と赤比儀腹一族の共同墓。300年以上の歴史をもち
-
こ 魂魄の塔
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
糸満市米須
沖縄戦後、米軍がこの地に収容所を設置した際、真和志村(現在の那覇市)と近隣の住民らが一帯に散乱していた遺骨
-
こ コート盛
- [ 歴史 ]
-
八重山郡竹富町波照間
サンゴの石垣で作られた遠見台。波照間港から集落へと向かう道の途中にある。旧藩時代に船の出入りを監視し、その
-
さ 山巓毛
- [ 歴史 ]
-
糸満市糸満
高さ30mほどの石灰岩丘陵上にある拝所。琉球王国の三山時代、南山最後の王他魯毎(たるみい)が、敗れた場所。
-
ざ 座喜味城跡
- [ 城 | 歴史 ]
-
中頭郡読谷村座喜味708
琉球の有力按司、護佐丸(ごさまる)が築いた名城で世界文化遺産。
琉球石灰岩の切石積みの城壁や沖縄最古のアーチ形石造門が残る。東シナ海を見渡す標高123mの丘上からの残波岬
-
し 白玉の塔
- [ 歴史的建造物 ]
-
島尻郡渡嘉敷村渡嘉敷
赤間山へ登る道の途中にある慰霊塔。沖縄戦で渡嘉敷島に上陸した米軍を迎え撃ち、亡くなった日本兵や集団自決をし