勝連城跡 かつれんじょうあと
城 歴史
基本情報
阿麻和利のグスク(城)として知られている。
太平洋に突き出た勝連半島の南の付け根部にある丘陵に位置する。現在は復元工事により往時の姿を取り戻しつつある。
城壁の上からは中城湾と金武湾を見下ろすことができる。
1972年(昭和47年)5月15日、国の史跡に指定された。2000年11月首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されている(登録名称は勝連城跡)。登録されたグスクの中では最も築城年代が古いグスクとされている。
住所 | うるま市勝連南風原3908 |
料金 | 無料 |
休業日 | (休憩所は月曜休、祝日の場合は翌日休、12月29日~翌1月3日休) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 車 | 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36号・16号を勝連南風原方面へ車で8km |
TEL | 098-978-7373 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。