円覚寺跡 えんかくじあと
寺院 歴史
基本情報
第二尚氏の菩提寺として弘治7年(1494年)に鎌倉の円覚寺を模して建立された。
明治時代の琉球処分後、仏殿、三門、方丈などの寺の伽藍は昭和8年(1933年)国宝に指定されたが、沖縄戦で大半を失った。
現在は総門と両側の石垣、右脇門、放生池を復元。放生橋は国の重要文化財で、勾欄は沖縄石彫美術の最高傑作といわれている。
住所 | 那覇市首里当蔵町 |
駐車場 | あり(有料) 首里城公園駐車場利用(2時間310円) |
アクセス 公共交通 | ゆいレール首里駅から徒歩15分 最寄駅 > 首里駅(沖縄都市モノレール) |
アクセス 車 | 最寄IC > 那覇IC(沖縄自動車道) 西原JCT(沖縄自動車道) |
公開サイト | bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/192282 |
TEL | 098-886-2020 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。