南宗寺 なんしゅうじ
基本情報
弘治3年(1557年)河内飯盛山城主・三好長慶が非業の死を遂げた父・三好元長の菩提を弔うべく、大徳寺90世の大林宗套に開山を依頼して、創建。
本尊は釈迦三尊。庭園は古田織部の作といわれる枯山水の名園(国の史跡)。
茶人の武野紹鴎、千利休が修行をした、ゆかりの寺。
寺域には、利休をはじめ千家一門、津田宗達・宗及父子などの墓や供養塔がある。
仏殿、山門(甘露門)、唐門は国の重文。
和泉西国三十三箇所 客番。
住所 | 堺市堺区南旅篭町東3-1-2 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
料金 | 大人400円、中・高校生300円、小学生200円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 阪堺電軌阪堺線御陵前駅から徒歩8分 最寄駅 > 御陵前駅(阪堺電気軌道)~228m |
アクセス 車 | 最寄IC > 国道26号IC(堺泉北有料道路)~844m 堺IC(阪神高速15号堺線) |
TEL | 072-232-1654 |
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