神社・寺院・歴史 一覧

日南市宮浦3232  

日南海岸の景勝地

日向灘に面した自然の洞窟の中に朱塗りの本殿が建ち、神武天皇の父・鵜葺草葺不合命［うがやふきあえずのみこと］

東諸県郡国富町本庄2097  

天台宗比叡山延暦寺に属し、延暦２２年（８０３年）最澄が開山したと伝えられる名刹。本尊は鎌倉期の寛喜４年（１

西都市三宅字西都原  

古代ロマンと四季折々の自然のパノラマ特別史跡「西都原古墳群」

３００基以上もの古墳が点在する日本最大級（東西２ｋｍ、南北４ｋｍの大地にさまざまな３１１基の古墳が点在）の

西臼杵郡高千穂町三田井宮尾野667  

天孫降臨の神話に出てくる猿田彦命（さるたひこのみこと）と、天照大神が岩戸から出てくるのを願って踊った神様、

都城市高城町石山4305-10  

園内には３０００本の桜と５万本のツツジを植栽。ゴーカート、パターゴルフ、観覧車、スライダー、草スキー、流水

都城市山之口町山之口  

地区防衛のための戦略的設計の道路網。

山之口町の麓地区は、藩制時代、政治行政の要務を担った中心地。人形の館付近の通りには、当時の家並みが残り、苔

西諸県郡高原町大字蒲牟田6437   

崇神天皇の御代の創祀と伝えられる。御祭神は、伊弉諾尊、伊弉冉尊で、天照大神、瓊瓊杵尊、天忍穗耳尊、彦大大出

西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1  

天岩戸神話の舞台となった場所

祭神は皇祖天照皇大神（あまてらすすめおおみかみ）で、東本宮と西本宮からなります。東本宮には杉の根本から湧き

宮崎市神宮2丁目4-1  

狭野杉［さのすぎ］で作られた神明流造の社殿には、神武天皇とその父母を祭る。

旧官幣大社、大正２年（１９１３）７月４日宮崎神宮と改称。東神苑には樹齢４００年以上と推定される「オオシラフ

東諸県郡国富町三名  

六野原台地の東南部にそびえる松峯山の懐に流れる高さ１７ｍ余の滝。不動明王を祀り、修行の場としても知られる霧

宮崎市青島2-13-1  

青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている。

彦天津日高彦火火出見命（あまつひだかひこほほでみのみこと。彦火火出見命とも）が海神の宮から戻ったときに上陸

日南市飫肥10-1-2  

城内に松尾の丸、中の城、本丸の城を配した平城。

江戸時代は伊東氏飫肥藩の藩庁として栄えた。飫肥市街北部の丘陵に曲輪を幾つも並べた群郭式の平山城。大手門は昭

西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所8701  

浄専寺は江戸初期（１６１５年）の建立といわれる古寺。春に満開の花をつける樹齢およそ３００年のしだれ桜があり

日南市南郷町榎原甲1134-4  

江戸時代初期の万治元年（１６５８年）に飫肥藩の鎮守として、鵜戸神宮から勧請し建立。祀神は天照大神で、縁結び

都城市早鈴町18-5  

日本でも有数の名家で、薩摩藩主として名高い島津家。

南北朝時代から都城の領主であった都城島津家の明治以降の邸宅。昭和４８年小林市での全国植樹祭に出席された昭和

西臼杵郡高千穂町下野赤石2221-2  

旧国鉄による九州横断鉄道の未開通のまま残されたトンネルを、地元の神楽酒造が焼酎の原酒貯蔵庫として利用、一般

西臼杵郡日之影町八戸  

２月の大祭では名物のだるまも売られ、多くの人でにぎわう。

落差４５ｍの滝。滝の左岸に巨大な洞窟があり、その中に祀られている３体（聖観世音菩薩像・如意輪観世音菩薩・子

日南市飫肥10-2-1  

飫肥藩の藩校で天保２（１８３１）年に開校した後、振徳堂と名付けられた

天保２年（１８３１）、藩主伊東祐相が飫肥藩の藩校として設立した建物で、高さ２ｍ以上の高い石垣に囲まれた広い

東臼杵郡美郷町北郷区宇納間1  

全長寺の仁王門を抜け、長い石段（３６５段）を上ると鉄城山頂。全長寺にに祀られている地蔵尊は防火のご利益があ

日向市細島373  

妙国寺は薩摩阿闍梨日叡上人が康永年間（１３４２～１３４５）に開山したと伝えられる名刹。本堂南にある庭園は池

日南市油津1-9-4  

大正時代半ばに倉庫として建てられたモダンな建物。

建物は堀川運河の東、中町通りに面して建つ煉瓦造３階建ての倉庫で、内部は中央にアーチ天井の通路があり、左右２

小林市南西方8565-32  

３．５ｈａの敷地にフジをはじめ約１３種５００本のリンゴの木を植栽。営業期間はリンゴ狩りが楽しめる。自家製の

日向市美々津町3328  

町並み保存の拠点

美々津町は、江戸から大正期までの商家が残る港町で、美々津軒は明治時代前半の建築とされる２階建ての町家。方言

宮崎市芳士2258-3  

蓮ヶ池横穴群がある蓮ヶ池史跡公園内にある歴史文化館。宮崎の歴史、民俗芸能に関する資料や、蓮ヶ池横穴群に関す

串間市都井岬  

航海安全と縁結びの神様で知られる古社で、和銅元（７０８）年の創建。都井岬南側の断崖に建ち、付近には国の特別

西臼杵郡高千穂町三田井1037  

創建は１９００年ほど前と伝わる古社。

高千穂１８郷８８社の総社として信仰を集め、広い神域に老樹に囲まれて本殿、拝殿、神楽殿などが建つ。鉄製の狛犬

児湯郡川南町川南西の別府  

４世紀頃から６世紀の終わり頃にかけて、約３００年間にわたって造られた古墳群。

最大の古墳は墳丘長１１３ｍ。前方後円墳、円墳、方墳など、さまざまな形の古墳６５基が点在。そのうち４６基は、

児湯郡高鍋町上江1390  

高鍋藩家老屋敷・黒水家の住宅

高鍋藩主秋月氏の家老職を務めた黒水家の住宅で、家老屋敷と呼ばれている。建築年代は、構造等から文化・文政頃（

宮崎市下北方町越ヶ迫6146 平和台公園内  

平和台公園の北側一角にあり、林の中の小道に沿って、色々な種類のはにわと土偶が４００体ほど並ぶ。これらはすべ

児湯郡川南町川南1274  

天正６年（１５７８年）１１月１２日に、島津氏・大友氏と間で繰り広げられた九州争覇戦「高城合戦（耳川の戦い）