神社・寺院・歴史 一覧
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み 明王院(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市十二所32
本尊は五大明王で、「五大堂」とも称される。
寛喜3(1231)年、鎌倉4代将軍の藤原頼経が祈願寺として建立。不動明王を中心に五大明王を祀り、毎月28日
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ゆ 湯本熊野神社
- [ 神社 ]
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足柄下郡箱根町湯本614
紀伊熊野三山のひとつ熊野速玉大社の御祭神「熊野速玉大神」をお祀りするお社
9/9の例祭では、温泉治療と無病息災を祈願して、温泉分湯授与式や湯汲神事が行われます。箱根七湯発祥の源泉が
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よ 横浜市歴史博物館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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横浜市都筑区中川中央1-18-1
横浜の歴史に関する博物館。
「横浜に生きた人々の生活」をテーマに、2万年にわたる市域の歴史について展示している。隣接して弥生時代中期の
- [ 歴史 | 公園 ]
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小田原市早川1383-12
豊臣秀吉の小田原城合戦の城跡。
豊臣秀吉が小田原城攻めの際に建てた城の跡を整備した公園。名前の由来となった野面積み(のづらづみ)の石積みが
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え 円久寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市常盤621
日蓮像、釈尊像、鬼子母神像が本堂に祀られている。
円久寺(圓久寺)は、文明年間(1469~1487)開創と伝えられる由緒正しい寺院。江戸時代には、妙本寺の末
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お 大蔵幕府跡
- [ 歴史 ]
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鎌倉市雪ノ下3-11
鎌倉に戻った源頼朝が、鶴岡八幡宮の東側にある大蔵卿に建てた。法華堂跡(源頼朝墓、北条義時墓)の下に大蔵幕府
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だ 大本山光明寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座6-17-19
材木座海岸を見下ろす、本山墓所。
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建
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と 等覚院
- [ 寺院 | 花 ]
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川崎市宮前区神木本町1-8-1
川崎市の天台宗寺院。
春には数百株のツツジが咲き乱れることからツツジ寺とも呼ばれる。「ぜん息平癒」「癌・當病平癒」などの祈願寺院
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は 白秋詩碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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三浦市三崎町城ヶ島374-1
白秋記念館の近く、城ヶ島大橋のたもとに建つ詩碑。大正2年、三崎に住んだ白秋が28歳のときに作った「城ヶ島の
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ほ 本覺寺
- [ 寺院 ]
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横浜市神奈川区高島台1-2
鎌倉時代に創建された古刹。
1226年に宗祖栄西により創建されたと伝わる。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港
- [ 寺院 ]
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足柄下郡箱根町塔之沢24
弾誓上人により開山された浄土宗の寺。
小田原城主大久保忠隣よりの寄進を受け阿弥陀寺を創建。ご本尊は阿弥陀三尊、本堂須弥壇(しゅみだん)に安置。幕
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ぎ 玉宝寺
- [ 寺院 ]
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小田原市扇町5-1-28
五百羅漢及び十六羅漢などを安置。
天文3(1534)年に北条氏の家臣が母の供養のために開いた曹洞宗の寺。さまざまな顔を持つ計516体の五百羅
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 | 公園 ]
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相模原市中央区田名塩田3-13
後期旧石器時代(約20000年前)の遺跡が保存されている公園。
建物跡は日本最古の例といわれ遺跡公園内には、旧石器時代の住居遺構、縄文時代の竪穴住居、古墳等が復元・公開さ
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ま 丸山稲荷神社
- [ 神社 | 稲荷 ]
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鎌倉市雪ノ下2-1-31
室町期の建造社殿
鶴岡八幡宮の境内にある神社で、鶴岡八幡宮が創建される以前よりあった古い神社で、「地主神」とも呼ばれています
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や 山田検校顕彰碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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藤沢市江の島
1917年(大正6年)4月10日-山田流琴曲の開祖・山田検校を顕彰し、山田検校顕彰碑と座像が検校100年忌
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ゆ 由比若宮元八幡
- [ 神社 ]
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鎌倉市材木座1-7
鶴岡八幡宮のルーツとしても知られる神社。
源頼義(源頼朝公の祖先)が前九年の役で奥州を平定した帰り鎌倉に立ち寄り1063年(康平6年)源氏の守り神の
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か 勝坂遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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相模原市南区磯部1780ほか
縄文時代中期前半頃(約5000年前)の大集落跡。
大正末期、1926年(大正15年)に発掘された土器は、装飾的な文様や顔面取手などが注目を浴び、後に「勝坂式
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こ 小動神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市腰越2-9-12
小動岬にある神社。
文治年間(1185年-1189年)の源平合戦の際、佐々木盛綱が父祖の領国であった近江国の八王子宮を勧請した
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だ 大本山總持寺
- [ 寺院 ]
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横浜市鶴見区鶴見2-1-1
曹洞宗の大本山として知られる寺。
敷地面積は約50万m²あり、広大な敷地を有している。本尊は釈迦如来。境内にある鶴見大学を運営する
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ま 満福寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市腰越2-4-8
天平16(744)年、行基が聖武天皇の命で建てた真言宗の古刹。
元暦2年(1185年)5月、源義経が兄頼朝に怒りを買い、鎌倉入りを許されず腰越の地に留められた際に、頼朝に
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じ 寿福寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市扇ヶ谷1-17-7
鎌倉五山第3位の寺院。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は北条政子、開山(初代住職)は栄西。鎌倉三十三観音霊場
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ろ 六地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市由比ガ浜1-3
問注所での裁判の結果、有罪となった者がここの刑場に引き連れられてきた。
由比ガ浜の大通りと今大路の交差する所に、処刑場跡を供養する6体の地蔵尊が並んでいる。鎌倉時代、裁許橋のあた
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く 九品寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座5-13-14
新田義貞が鎌倉攻めの本陣を築いた場所ひとつ。
新田義貞が鎌倉幕府滅亡後に北条方で亡くなった者の菩提を弔うために、1336年(建武3年)風航順西を開山とし
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す 杉山神社
- [ 神社 ]
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横浜市西区中央1-13-1
横浜市内唯一の式内社である「杉山神社」の論社のひとつ。
白雉3年(652年)、出雲大社の大己貴命の分霊を祀ったと伝えられる。出雲大社の神、大国主命の分霊を祭る。源
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じ 浄妙寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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鎌倉市浄明寺3-8-31
鎌倉五山の第五位。鎌倉三十三観音第9番。
文治4(1188)年創建の禅刹。かつては七堂伽藍と23の塔頭を備えた鎌倉五山第五位の大寺院だったが、現在は
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わ 和田塚
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市由比ガ浜
和田一族の遺骨として弔った和田塚
鎌倉幕府設立に貢献した和田義盛は建保元(1213)年、北条氏に対して挙兵したが破れ自刃。明治25(1892
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じ 十二所神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市十二所285
朝夷奈切通に近い山間にひっそりと立つ簡素な神社。
古くは、現在の光触寺境内にあったと伝えられる(『新編相模国風土記稿』)が、天保9年(1838年)に現在地に
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ぶ 佛行寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市笛田3-29-22
明応4(1495)年に創建されたと伝えられる日蓮宗の古刹。
本堂横の坂道を登り墓地を抜けると、源頼朝に信頼された梶原景時の子源太景季の右腕を祀った源太塚がある。裏山に
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あ 安養院
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町3-1-22
春はツツジの花に包まれる北条政子ゆかりの寺。
夫頼朝の菩提を弔うために建てた長楽寺と焼失した田代寺、浄土宗の善導寺がひとつとなり安養院となった。坂東三十
- [ 歴史 ]
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横浜市保土ケ谷区狩場町238
太平洋戦争で捕虜となり、日本で亡くなった約1800人が葬られている。横浜市児童遊園地の隣にあり、とても静か