神社・寺院・歴史 一覧
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竹原・三原
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あ 安芸国分寺
- [ 寺院 ]
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東広島市西条町吉行2064
741年(天平13)、聖武天皇の詔により建てられた国分寺の一つ。寺の西約50mにかつての国分寺の塔跡があり
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ぶ 佛通寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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三原市高坂町許山22
[ 紅葉時期 11月上旬~11月中旬 ]
日本屈指の参禅道場として知られる臨済宗佛通寺派の大本山。室町時代の文化財も多い。秋には赤、黄、朱色など色と
- [ 歴史街道 ]
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竹原市本町
訪れる人に憧れと懐かしさを抱かせる「憧憬の路」
本川に沿った上市、下市周辺は、江戸後期の町並みをとどめ、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。石畳の
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よ 吉井邸
- [ 歴史的建造物 ]
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竹原市本町
竹原の町並みで、現存する最古の建築。
屋号を「米屋」といい、代々続いた豪商の家。江戸時代の本陣、棒瓦入母屋、塗りごめ壁、格子窓の建物である。多く
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み 御調八幡宮
- [ 神社 | 初詣スポット | 桜 ]
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三原市八幡町宮内21
社叢は、県の天然記念物に指定。
奈良時代に道鏡に対する宇佐八幡宮の神託事件によりこの地に流罪となった和気広虫(法均尼)が八幡神を祀ったのに
- [ 歴史街道 ]
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竹原市
訪れる人に憧れと懐かしさを抱かせる「憧憬の路」
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ら 頼惟清旧宅
- [ 歴史的建造物 ]
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竹原市本町3-12-21
頼山陽の祖父、惟清の家。
春水をはじめ、惟清の子で三頼と呼ばれる(春水、春風、杏坪)を輩出した頼一門の発祥の地。建物は1775年(安
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ま 松阪邸
- [ 歴史的建造物 ]
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竹原市本町3-9-22
江戸末期の重厚華麗な浜旦那の家として公開。
薪問屋・石炭問屋を業とし、塩田経営、廻船業、醸造業な豪商を営んでいた家で、町並み保存地区にある。公開してい
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み 御年代古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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三原市本郷町南方
古墳時代終わり頃に造られたとされる巨大な横穴式石室。
7世紀中頃のものといわれている横穴式石室と内部の2つの家型石棺には、古墳時代終末期のすぐれた技術が用いられ
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と トンカラリン
- [ 歴史 ]
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東広島市安芸津町三津信僧
山の畑の段差を利用して作られた石組みの穴。
19世紀頃に造られたと推定される棚田の導水施設。昭和51年に南繁が発見。竪穴と横穴を連結した高さ約75セン
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み 三原城跡
- [ 城 | 歴史 ]
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三原市館町1
現存している天主台とその周りの内堀一帯が国の史跡に指定。
永禄10(1567)年、毛利元就の三男・小早川隆景が築いた平城の遺構。最盛期の構造は、天主台を北(陸側)に
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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竹原市本町3-11-16
昭和の初期、竹原書院図書館として建てられたレトロモダンな洋風建築。
もともとは江戸時代中期の儒学者、塩谷道碩の旧宅跡。館内には、赤穂の塩とともに名を馳せ、町に繁栄をもたらした
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き 旧木原家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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東広島市高屋町白市1046-1
豪商木原家の住宅
木原家は西条盆地の東方の白市に居住し、江戸時代初期から酒造業や塩田業を営み、安芸国有数の商家として栄えた。
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お おかかえ地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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竹原市本町3
気軽に試すことができる「おかかえ地蔵」
竹原まちなみ竹工房の脇の路地を上った所に祀られている地蔵。願い事を胸に祈りながら地蔵を抱え、想像したより軽
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き 旧石井家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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東広島市西条町下見1086-1
屋根の形が兜に似ていることから、俗に「兜造」と呼ばれる。
石井家は江戸時代に酒造業を営んでいたと伝えられており、幕末には旅籠、明治初期には薬屋を開業していた。西国街
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し 照蓮寺
- [ 寺院 | 庭園 ]
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竹原市本町3-13-1
山号は龍頭山の浄土真宗本願寺派の寺。
県内でも指折りの室町期の名園「小祇園」(日本百庭園)と呼ばれる美しい庭園があり、境内には頼春風一族、塩谷志
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あ 安芸國分寺
- [ 寺院 ]
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東広島市西条町吉行2064
聖武天皇の命により建立された国分寺の一つ。
奈良時代(741年)、聖武天皇の勅命によって、全国60余ヵ国に国分寺が建立され、古代安芸国では当地に建立。
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し 春風館
- [ 歴史的建造物 ]
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竹原市本町3-7-24
頼山陽の叔父で頼春風の邸宅。
長屋門と玄関構えをもつ江戸時代末期から明治時代の武家屋敷風の建物。頼春風(1753~1825)は医学と儒学
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お 御茶屋本陣跡
- [ 歴史 ]
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東広島市西条本町4-31
御茶屋と呼ばれる広島藩の本陣跡。
江戸時代、参勤交代の大名や長崎奉行らの役人が往来の際、宿泊や休憩をした本陣跡で広島藩領内9カ所のなかでも最