歴史
山の畑の段差を利用して作られた石組みの穴。
基本情報
19世紀頃に造られたと推定される棚田の導水施設。昭和51年に南繁が発見。 竪穴と横穴を連結した高さ約75センチ・横穴が約18mの導水路で、この中を通り抜けると厄落としができるといわれている。
中は綺麗に割石が積まれていて、天井は板石で葺かれている。
住所 | 東広島市安芸津町三津信僧
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アクセス 公共交通 | JR呉線安芸津駅からタクシーで20分 |
TEL | 082-420-0977 |
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