神社・寺院・歴史 一覧

-
え 恵蘇八幡宮
- [ 神社 ]
-
朝倉市山田151
『木の丸殿』跡と伝わる恵蘇八幡宮
斉明天皇と天智天皇を祀り、獅子唐をはじめ、数々の社宝をおさめる朝倉市の総社。恵蘇八幡宮の由来「恵蘇八幡宮・
-
あ 綾塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
-
京都郡みやこ町勝山黒田綾塚
巨岩を使った横穴式石室は全国第3位の規模。景行天皇の妃、八坂入姫命を祠ってある。
九州自然歩道沿線にあり、6世紀後半につくられたと推定される円墳。横穴式石室には家型の石棺が安置されていて、
-
て 天徳寺(築上郡)
- [ 寺院 | 見学 ]
-
築上郡築上町本庄361
宇都宮氏歴代の菩提所で、50基余りの墓碑が並ぶ。
その昔、この地を治めた武将宇都宮一族が開いた寺で、一族の菩提寺となっている。寺の裏手には、宇都宮一族の墓や
-
は 長谷寺(鞍手郡)
- [ 寺院 | 歴史的建造物 ]
-
鞍手郡鞍手町長谷552
鎌倉・奈良にある長谷寺とともに、日本三大長谷寺の一つ。
通称、長谷の観音様と呼ばれる。境内には本堂や観音堂があり、本尊の木造十一面観音立像は国の重要文化財。明治3
-
や 焼ノ峠古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 自然 | 峠 | 見学 ]
-
朝倉郡筑前町四三嶋239
筑前町南部の城山山麓、標高56mにある古墳。3世紀ころの首長の墓といわれる。南北に全長約39.8mの前方後
-
あ 現人神社
- [ 神社 ]
-
筑紫郡那珂川町仲3-7-8
わが国で最も古い神社の一つ
神功皇后が海を渡って戦いに行く際に、航海と水の神様が皇后の前に姿をあらわし、船を守りながら目的地まで導いた
-
じ 十連寺公園
- [ 寺院 | 公園 | 遊歩道 ]
-
久留米市三潴町西牟田6557-44
大小の溜め池とクロマツに囲まれた水辺公園。
市内三潴町西牟田地区にある12ヶ所の溜池群のひとつ、清導寺溜池のほとりにある水辺公園。周辺の溜め池とは遊歩
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 自然 | 見学 ]
-
北九州市八幡東区東田2-4-1
46億年前の地球誕生から自然と人間のいのちの歩みを辿れる博物館。
館内は地球誕生から現在に至る自然と生命の歴史を映像や多彩な展示で紹介する自然史ゾーンと、北九州地域の歴史や
-
さ 三連水車
- [ 歴史的建造物 ]
-
朝倉市菱野
江戸時代から堀川の水を運び続けている現役の水車。当時の農地灌漑技術の粋と、多大な労力を費やした英知の結晶と
-
て 天仲寺古墳
- [ 寺院 | 碑・像・塚・石仏群 | 自然 ]
-
築上郡吉富町広津607
複室の横穴式石室で、二重の周溝を持つ三段構造の円墳。
豊前・築上地域最大の規模をもつ古墳。6世紀後半のものと推定される複室の横穴式石室で、二重の周溝をもつ三段築
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
-
春日市岡本3-57
国指定史跡須玖岡本[すぐおかもと]遺跡がある、奴国の丘歴史公園に建つ資料館。
春日市内で出土した考古資料や昭和初期の民具を展示。奴国の中心地であったと推定され、国の史跡の「須玖岡本遺跡
- [ 神社 | 梅 | 花 | 見学 ]
-
久留米市北野町中3267
学問の神、筋切、長寿、交通安全の神として、広く知られている。
天喜2(1054)年、京都の北野天満宮の代官所として創建された。学問、交通安全などの神として広く知られてい
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 | 特産 ]
-
大牟田市宝坂町2-2-3
江戸時代に作られた雅を伝える「歌カルタ」や、当時の世相を反映した「いろはカルタ」など、約1万点の収蔵品の中
日本のカルタ発祥の地、大牟田にある国内唯一のカルタの資料館。日本のカルタはポルトガル人の影響を受け、16世
-
く 久留米成田山
- [ 寺院 | 観音 ]
-
久留米市上津町1386-22
成田山新勝寺の分院
シンボルは、高さ62mの日本最大級・慈母大観音像。眉間には3カラットのダイヤが18個埋め込まれている。体内
-
ま 万葉歌碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
-
朝倉郡筑前町篠隈
筑前町役場近くにあり、万葉の歌人・大伴旅人の歌「君がため醸みし待ち酒安の野にひとりや飲まむ友なしにして」が
-
み 三柱神社
- [ 神社 | 公園 | 桜 | 見学 ]
-
柳川市三橋町高畑323-1
初代立花藩主・立花宗茂と妻のぎん千代、その父戸次道雪[べっきどうせつ]の三神を祭った神社
柳河藩九代藩主立花鑑賢によって文政9(1826)年に創建され、藩祖の立花宗茂とその妻ぎん千代、妻の父の戸次
-
せ 千如寺大悲王院
- [ 寺院 | 見学 ]
-
糸島市雷山626
インドの僧、清賀上人が建立。勅願道場として栄え、山中に三百の坊が建立された。
雷山の中腹にある古刹で、清賀上人により開基されたと伝わる。雷山北中腹にある。雷山観音ともいう。本尊の巨大な
-
そ 崇福寺(福岡市)
- [ 寺院 | 見学 ]
-
福岡市博多区千代4-7-79
黒田家の菩提寺として歴代藩主の墓や、博多三傑のひとり、島井宗室の墓などがある。
鎌倉時代に太宰府横岳に建立されたのち、1600(慶長5)年に黒田長政によって現在地に移され、黒田家の菩提寺
-
は 博多歴史館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
-
福岡市博多区上川端町1-41
御神徳は古来「不老長寿」「商売繁盛」のお櫛田さまとして信仰が篤い。
櫛田神社の境内にあり、博多の歴史や文化に関する史料や櫛田神社の社宝などを展示。博多祇園山笠の期間のみ市内各
-
い 石塚山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 自然 | 見学 ]
-
京都郡苅田町富久町1
九州最大最古の定型化した典型的な畿内型前方後円墳。
全長約110mの古墳は九州最大規模で、最古クラスの畿内型前方後円墳。竪穴式石室からは、三角縁神獣鏡14面や
-
き 旧数山家住宅
- [ 歴史的建造物 | 見学 ]
-
田川郡添田町津野1788
江戸時代の上層に属したと考えられる農家、寄棟造り茅茸の直家。
添田町から英彦山へ向かう旧参道筋の集落にある農家。天保13(1842)年築の寄棟、茅葺き屋根の直屋で当時の
-
き 旧松喜醤油屋
- [ 歴史的建造物 | 見学 ]
-
飯塚市勢田中村730
明治初期から昭和40年代まで続いた醤油醸造元の母屋、離れ、庭が見学できる。箱階段や舟天井がある母屋の大黒柱
-
た 七夕神社
- [ 神社 | 見学 | 祭り・イベント ]
-
小郡市大崎1-1
宝満川を挟んで西に七夕神社、東に老松宮。この二つの神社には、対で作られた様な二体の御神体が祀られている。
筑後川の支流、宝満川西岸に鎮座する神社。社殿内に祀る赤い中国ふうの衣装の女像は、およそ240年前に七夕物語
-
は 八幡古表神社
- [ 神社 ]
-
築上郡吉富町小犬丸353
祭神は神功皇后と虚空津姫命で、社伝では飛鳥時代の創建とされる。4年に一度の放生会で奉納する細男舞、神相撲は
- [ 歴史的建造物 | 博物館・資料館 | 見学 ]
-
福岡市中央区天神1-15-30
1909年(明治42)、日本生命保険株式会社九州支店の社屋として建てられた赤レンガの建物。
赤煉瓦に白い花崗岩が映える19世紀末の英国風の洋館は、明治42(1909)年竣工の重文。東京駅を設計した辰
-
ぶ 豊前国分寺跡
- [ 寺院 | 歴史的建造物 | 歴史 | 見学 ]
-
京都郡みやこ町国分304
天正年間に大友宗麟の兵火により焼失。明治28年に七重塔の後身として三重塔を再建
奈良時代に聖武天皇の勅命によって全国の国ごとに建てられた国分寺の一つ。明治29(1896)年に建てられた三
-
い 飯塚市歴史資料館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
-
飯塚市柏の森959-1
「飯塚地方の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗・石炭の資料などを展示。
飯塚市内で発見された立岩遺跡から出土した前漢鏡をはじめとする貝輪、鉄器などの考古資料、宿場町時代の道具など
-
か 鹿毛馬神籠石
- [ 歴史 ]
-
飯塚市鹿毛馬1439
馬蹄形の低丘陵上に形成された神籠石
全長2kmにわたって約1800個にのぼる花崗岩の切り石が使用され、土塁の腰石にしている。7世紀ごろに造られ
-
か 香春神社
- [ 神社 | 見学 ]
-
田川郡香春町香春1308
新羅の神様「辛国息長大姫大自命」を祀った神社
崇神天皇の時代、香春岳山頂に分祀されていた3つの神社を和銅2(709)年に今の場所に合祭し、一祠が営まれた
-
か 唐津街道畦町宿
- [ 歴史街道 | 歴史 ]
-
福津市畦町宿
現在でも、築100年をゆうに越える住宅がいくつか残されている。
江戸時代に唐津藩、福岡藩の藩主が参勤交代で通っていたとされる唐津街道の宿場町跡。