豊前国分寺跡 ぶぜんこくぶんじあと
寺院 歴史的建造物 歴史 見学
天正年間に大友宗麟の兵火により焼失。明治28年に七重塔の後身として三重塔を再建
基本情報
奈良時代に聖武天皇の勅命によって全国の国ごとに建てられた国分寺の一つ。明治29(1896)年に建てられた三重塔は高さ23.5m。二層目の上部の外壁面には、明治の文明開化の香りをただよわせる十二星座の彫刻がみられる。三重の塔としては奈良法起寺に継ぐ大きさ。周囲からは遺構や遺物が多数見つかっている。
住所 | 京都郡みやこ町国分304 |
営業時間 | 9:00~16:00(閉館) |
料金 | 無料 |
休業日 | 月曜(12月29~1月3日休) |
駐車場 | あり(無料)50台(大型バススペースあり) |
アクセス 公共交通 | JR日豊本線行橋駅から太陽交通バス豊津行きで20分、錦町下車、徒歩15分 最寄駅 > 新豊津駅(平成筑豊鉄道) |
問い合わせ | みやこ町教育委員会 |
TEL | 0930-33-5654 |
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