神社・寺院・歴史 一覧

- [ 寺院 | 花 ]
-
防府市牟礼上坂本1869
約80種、4000株のアジサイが咲き競う。
奈良東大寺の別院、阿弥陀寺はアジサイの名所。6月には約80種4000株が境内を彩る。鎌倉期以降の様式で国の
- [ 寺院 | 花 ]
-
防府市牟礼上坂本1869
奈良の東大寺の別院。
俊乗坊重源が創建した奈良東大寺の別院。寺宝に国宝の鉄宝塔、重源坐像など重文諸仏を収める。鎌倉時代以降の様式
-
あ 浅江神社
- [ 神社 ]
-
光市浅江1
しゃくなげの群生は県内でも珍しく、約800本あまりの木に大きな花が咲き誇る。
鳥居をくぐった参道脇には灯籠がずらりと並び壮観である。浅江神社の境内にあるシャクナゲ苑には、約45種、85
-
あ 赤間神宮
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット ]
-
下関市阿弥陀寺町4-1
壇之浦の合戦で源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。
旧社格は官幣大社。壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀る。江戸時代までは安徳天皇御影堂といい
- [ 観音 ]
-
岩国市美川町根笠岩屋
岩屋観音窟は、観音像を安置したと伝えられる鍾乳洞。唐から戻った弘法大師が諸国の霊場を巡歴した際、楠の古木に
-
い 岩国城
- [ 城 | 歴史 | 展望台 | 日の出 ]
-
岩国市横山
吉川広家によって築城。
吉香公園背後、標高200mの城山山頂にそびえる白亜の天守は、桃山風南蛮造で3層4階の上に物見を置く珍しいも
- [ 歴史的建造物 ]
-
萩市椿東椎原
長州ファイブ旧千円札の顔伊藤博文の旧宅及び別邸
わが国の初代総理大臣・伊藤博文が、14歳の時に山口県東部の光市から移り住んだ家(史跡)。博文は約13年間を
-
う 雲谷庵跡
- [ 歴史 ]
-
山口市天花1-12-10
明から帰国した雪舟が、晩年まで制作活動を続けたという七尾山南麓の雲谷庵を復元。雪舟の三大傑作、『山水長巻』
-
う 植松古墳公園
- [ 歴史的建造物 | 碑・像・塚・石仏群 | 公園 ]
-
下関市菊川町吉賀
7つの古墳からなり、そのうち3つの古墳は古墳時代後期から奈良時代のもので、構造は横穴式石室と推定されている
-
う 宇野千代生家
- [ 歴史的建造物 ]
-
岩国市川西2-9-35
岩国出身で昭和初期から平成にかけて活躍した女流作家、宇野千代の生家。錦帯橋付近を舞台とした『おはん』や『薄
-
え 円政寺
- [ 寺院 | 歴史 ]
-
萩市南古萩町6
高杉晋作、伊藤博文らが学んだ真言宗御室派の寺院。全国でも珍しい神仏習合の形態が見られる。県下最大の玄武岩の
-
え 英雲荘
- [ 歴史的建造物 ]
-
防府市お茶屋町10-21
江戸時代に毛利綱広によって建てられた長州藩の公館。現在では英雲荘(えいうんそう)と呼ばれている。萩往還関連
- [ 寺院 ]
-
下関市豊北町神田肥中
肥中漁港を望む古寺は、一族の滅亡を夢で知らされた大内義隆夫人が建立。境内には新名木百選に選ばれたイブキ(高
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
-
萩市紫福小西見
日本古来の技術により、砂鉄を原料に木炭を燃焼させて鉄を作っていた江戸時代の製鉄所跡。敷地内には高殿、小鍛冶
-
お 帯石観音
- [ 観音 ]
-
大島郡周防大島町日前帯石
嵩山中腹にある安産と縁結びの観音様。観音堂横の大岩中央の断層が帯を結んだように見える為この名がついた。
-
お 大歳神社
- [ 神社 ]
-
下関市竹崎町1-13-10
壇之浦合戦に先立ち、義経が戦勝を祈願した神を祀る神社。山のふもとの漁民がこの戦勝の神を祀り社に鎮めたといわ
-
か 漢陽寺
- [ 寺院 | 庭園 ]
-
周南市鹿野上2882
1374年大内盛見が、用堂明機禅師を招き、開山した。日本造園の第一人者だった、故・重森三玲氏作の庭で有名。
- [ 観音 | 珍スポット ]
-
周南市川崎2-1
景清護身観音、慈母観音、子安観音があり、お乳がよく出るよう願をかけた手作りのおっぱい絵馬を奉納する。毎月1
-
か 覚苑寺
- [ 桜 | 紅葉 | 梅 | 寺院 ]
-
下関市長府安養寺3-3-10
[ 紅葉時期 11月中旬~12月中旬 ]
3代毛利藩主綱元が建てた黄檗宗の寺院。
功山寺・笑山寺とともに長府毛利家の菩提寺として知られています。境内には長府出身の歌人・生田蝶介の歌碑と共に
-
が 月輪寺薬師堂
- [ 寺院 ]
-
山口市徳地上村572
もと佐波郡清涼寺村にあって、清涼山薬師堂と称し、推古17年(607年)聖徳太子の創立と伝えられる。薬師堂は
- [ 歴史的建造物 ]
-
下関市南部町23-11
大正4(1915)年、海運会社秋田商会事務所兼住居として建造。2階と3階は和室の住居、屋上には日本庭園や茶
-
き 清盛塚(下関市)
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
下関市彦島江の浦町3-1
壇之浦合戦の際に作られた平家最期の砦「根緒城」跡地と伝えられる場所にある石碑。下関市の南端に位置する彦島内
-
き 旧目加田家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
岩国市横山2
吉香公園にあり、江戸時代中期に建てられた入母屋造で一部2階建ての屋敷。中級武士の屋敷の数少ない遺構として、
-
き 旧山村家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
萩市浜崎町77
旧山村家住宅は江戸時代につくられた大型の町屋
南北2棟の母屋、2棟の土蔵、離れを有する江戸時代後期に建てられた大型の町屋を、表屋造りを取入れた明治初期の
-
き 木戸孝允旧宅
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 庭園 ]
-
萩市呉服町2
明治維新の三傑の一人、木戸孝允、別名・桂小五郎の生家。萩藩医・和田昌景の長男として生まれた家だったので、患
-
き 菊屋家住宅
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
-
萩市呉服町1-1
萩藩きっての豪商で、当時は幕府巡見使の宿の本陣であった菊屋家の住宅。主屋、本蔵、金蔵、米蔵、釜場が重要文化
-
き 木戸神社
- [ 神社 | 桜 ]
-
山口市糸米2
吉田松陰のもとで学んだ木戸孝允を祀る神社。境内には約100本のソメイヨシノが咲き誇く。毎年4月第1日曜には
-
き 北向地蔵尊
- [ 碑・像・塚・石仏群 | パワースポット ]
-
宇部市西岐波区上片倉
年間20万人もの参拝客があるという願掛け地蔵。
腰から下の病にご利益があるといわれる、ありがたいお地蔵様。地蔵の前に焚かれた線香の煙を、体の治したいところ
-
き 旧久保田家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
萩市呉服町1-31-5
藩政時代に呉服商から酒造業に転じ、明治時代には萩を訪れる名士の宿所でもあった江戸時代の後期に建てられた久保
-
き 旧萩駅舎
- [ 歴史的建造物 ]
-
萩市椿
大正ロマンあふれるドーマー窓の萩駅舎
現存する数少ない鉄道開通時の駅舎。1998年に改修し、現在は「萩市自然と歴史の展示館」となっています。