月輪寺薬師堂 がちりんじやくしどう
基本情報
もと佐波郡清涼寺村にあって、清涼山薬師堂と称し、推古17年(607年)聖徳太子の創立と伝えられる。
薬師堂は、山口県下最古の木造建築で重源上人が時の太政大臣・藤原兼実公の協力のもと建立した。
堂内には平安末期の作とされる木造聖観音菩薩立像をはじめ四天王、その他多数の仏像を安置しており、建物は国の重要文化財に指定されている。
住所 | 山口市徳地上村572 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR山陽新幹線徳山駅から防長交通バス掘行きで40分、上村薬師前下車、徒歩5分 |
TEL | 0835-54-0127 |
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