神社・寺院・歴史 一覧

徳島市徳島町城内  

標高６１メートルの城山に築かれた山城と城山の連郭式平山城表御殿庭園を囲むように建ち、徳島藩や蜂須賀家などに

板野郡板野町大寺亀山下66  

四国霊場第３番札所。

弘法大師ゆかりの「黄金の井戸」があり、井戸に自分の顔が映れば長寿になるという。寺域からは藤原時代の瓦も発掘

徳島市東山手町3-18  

境内には阿波名水の一つ、鳳翔水が湧く。

徳島市南佐古七番町  

眉山麓に鎮座する。通称「しいのみやさん」と呼ばれている。別名「椎宮神社」。ツツジの名所として知られ、４月下

鳴門市大麻町板東塚鼻126  

四国八十八箇所霊場の第一番札所。

奈良時代天平年間（７２９年－７４９年）に聖武天皇の勅願によって行基が開基した寺で、四国霊場第１番札所。本尊

板野郡板野町犬伏東谷13-1  

９つのゾーンにさまざまな施設が点在。

空想上の恐竜「イタノザウルス」の遊具を中心とする「祭の広場」、メリーゴーランド・フラワーカップなどの乗り物

徳島市国府町観音寺49-2  

四国八十八箇所霊場の第十六番札所。

聖武天皇の勅願所として天平１３（７４１）年に創建された高野山真言宗の寺で、四国霊場第１６番札所。弘法大師空

勝浦郡上勝町正木灌頂滝18  

平安時代初期の延暦年間（７８２年－８０５年）四国を巡錫中の空海（弘法大師）が開創と伝えられている。本尊は十

徳島市丈六町丈領32  

阿波秩父観音霊場第２４番札所。

徳島県内の寺院の中では文化財が多く「阿波の法隆寺」と呼ばれる。室町時代に建立された三門、本堂、観音堂、経蔵

名西郡石井町石井城ノ内  

飛鳥時代に行基が創建された四国最古の寺といわれ、弘法大師が子供の頃に学んだと伝えられる。ここで大師がいろは

板野郡板野町羅漢林東5  

四国八十八箇所霊場の第五番札所。

かつては阿波・讃岐・伊予の３か国に３００余りの末寺があったとされる真言宗の古刹。本尊は勝軍地蔵菩薩。羅漢堂

鳴門市大麻町板東広塚13  

徳島県随一の社格を誇る神社。

大麻比古命と猿田彦命［さるたひこのみこと］をまつり、県下一の社格を誇る阿波一ノ宮。祭神の大麻比古命の名から

板野郡藍住町徳命元村86  

千光寺境内にひろがる梅園は臥竜梅として親しまれる。

初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛した一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる

名西郡神山町下分地中318  

大宝年間（７０１年－７０４年）、役小角（役行者）が開山。標高９３８ｍの険しい山の中腹にあり、遍路旅のなかで

板野郡松茂町広島四番越11-1  

松茂町の歴史と阿波の伝統芸能の人形浄瑠璃芝居に関する貴重な資料を展示する資料館。歴史に関する古文書・民具・

鳴門市大麻町桧段の上12  

四国八十八箇所霊場の第二番札所。

行基が開いた真言宗の寺。境内に弘法大師が植えたと伝わる推定樹齢１２００年の長命杉があり、長命にご利益がある

小松島市田野町恩山寺谷40  

四国八十八箇所霊場第十八番札所。

行基が開基したと伝えられる。弘法大師空海が母を招き孝養を尽くした寺でもある。大師堂には人々に福が訪れ難厄か

勝浦郡勝浦町星谷  

その昔、人々に災禍をなしていた悪星を弘法大師（空海）が法力で岩屋に封じ込めたという伝説が残っている。境内に

板野郡藍住町徳命前須西172  

藍の豪商・奥村家の屋敷と藍染め作品などを展示した資料館

江戸時代の藍商人だった旧奥村家の屋敷を利用した資料館。藍の栽培から加工、販売までの工程を再現した紙細工のミ

徳島市国府町井戸北屋敷80-1  

四国八十八箇所霊場の第十七番札所。

天武天皇が勅願所として開基したと伝わる真言宗の寺で、四国霊場第１７番札所。本尊は七仏薬師如来。弘法大師が刻

名西郡神山町鬼籠野元山  

日本一の巨大陽石を御神体とする神社

標高６５０ｍの山の中腹で、元山槻地林道から歩いてすぐのところにある古い神社。中央に割れ目のある高さ約２０ｍ

小松島市立江町若松13  

四国八十八箇所霊場第十九番札所。

聖武天皇の勅願所として行基が開基したと伝えられている、四国霊場第１９番札所。罪ある者は仏罰を受けるという四

徳島市国府町延命606  

四国八十八箇所霊場の第十四番札所。

弘法大師空海が開基した高野山真言宗の寺で、四国霊場第１４番札所。四国霊場で唯一、弥勒菩薩を本尊とする。境内

徳島市国府町矢野718-1  

天平１３年（７４１年）、聖武天皇が発した国分寺建立の詔により諸国に建てられた国分寺の一つ。七重塔の心礎とい

名西郡石井町藍畑高畑705  

国指定重要文化財田中家住宅

藍の豪商の家で現在も使用されている。南北に約５０ｍ、東西に約４０ｍの屋敷を構え、主屋、藍納屋、土蔵、番屋な

名西郡神山町神領高根  

標高７００ｍの山上にあり、千手観音や天照大神等が古代より祀られていたと伝えられている。邪馬台国の女王、卑弥

板野郡上板町引野寺の西北8  

四国霊場第６番札所。

大師堂は、万治４（１６６１）年の建造とされる。本堂前にある弘法大師が植えた「逆松」は、大師の難を防いだとい

名東郡佐那河内村下壁ヶ岳1  

文政年間（１８１８年－１８２９年）に徳円上人により開山されたと伝わる。石楠花（しゃくなげ）の寺として有名。