焼山寺 しょうさんじ
基本情報
大宝年間(701年 - 704年)、役小角(役行者)が開山。標高938mの険しい山の中腹にあり、遍路旅のなかでもっとも難所とされる。
阿波霊場三難所の一つにも数えられ「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれる。
本堂左手に三面大黒堂(中央に大黒天像、右に毘沙門天像、左に弁財天像)が、大師堂の右手に十二社神社がある。
参道両側には樹齢500年といわれるスギの巨木が立ち並ぶ。
四国八十八箇所霊場の第十二番札所。
住所 | 名西郡神山町下分地中318 |
駐車場 | あり(無料) 山道利用料として普通車1台につき心付け300円 |
アクセス 車 | 徳島自動車道土成ICから国道318号・192号、県道43号を神山方面へ車で30km |
TEL | 088-677-0112 |
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