旅案内 たびあん

備中国分寺 びっちゅうこくぶんじ

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古代吉備王国の面影残る神秘の地 吉備路
基本情報
備中国分寺

奈良時代、国家鎮護を祈願する聖武天皇によって建立されたが、南北朝時代に焼失。現在の建物は江戸時代中期に再建されたもの。境内西にそびえる五重塔(重要文化財)は吉備路のシンボル的存在。高さ34m、3層目までがケヤキ、4~5層目は松を主体に造られている。初層の軒下に細かく彫られた十二支も見ておきたい。東側の広場では、毎年4月29日に吉備路れんげまつりが開催される。

住所総社市上林
営業時間7時30分~17時
料金境内無料
休業日無休
駐車場あり
アクセス
公共交通
JR総社駅→中鉄総社バス総社山手循環線で20分、バス停:吉備路もてなしの館下車、徒歩5分
最寄駅 >  服部駅(JR)
アクセス 車岡山道岡山総社ICから8分
最寄IC > 岡山総社IC(岡山自動車道) 岡山JCT(山陽自動車道(1)) 
問い合わせ国分寺観光案内所
TEL0866-94-3155
備中国分寺 1
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