神社・寺院・歴史 一覧

伊豆市修善寺  

弘法大師の建立と伝わる。修禅寺の鬼門にあたり、もともとは修禅寺の山王社。源頼朝に謀反の疑いをかけられ、修禅

沼津市戸田449  

江戸時代末、ロシア使節プチャーチン提督が代替船建造のために約４ヶ月滞在したことがあるという。境内には戸田で

湖西市新居町新居1227?5  

現存する唯一の関所建物陽と大地が育んだもぎたての香り・・・いちごの里へようこそ

湖西市（旧浜名郡新居町）に所在する江戸時代の東海道の関所。浜名湖西岸の標高約２メートルの低地に立地し、主要

賀茂郡松崎町雲見386-1  

標高１６２ｍの烏帽子山（えぼしやま）に鎮座する神社。

中腹に拝殿があり、山頂に本殿がある。磐長姫尊が祀られ、この神の嫉妬伝説は有名。

賀茂郡東伊豆町稲取563-1  

永禄３年（１５６０）に創建された臨済宗の寺。境内には樹齢７００年を超える榧（かや）の巨木が有名な済広寺。ビ

賀茂郡松崎町岩科北側442  

明治の文明開化を象徴する代表的な建物。

２階建寄棟造りで、主屋正面中央には、唐破風造りの玄関、両端は平屋建入母屋造りの翼屋を突出させた桟瓦葺き建物

伊豆市土肥644  

東京池上本門寺直轄の日蓮宗の名刹。

拝殿や赤門は、名匠の手によるもの。本堂には、日蓮上人の一生を描いた畳１畳大の極彩色の板額絵９０枚が残されて

三島市玉沢  

日蓮宗の本山で日昭上人により、弘安７年（１２８４）鎌倉で創建され、江戸時代慶長９年（１６０１）に今の地へ移

静岡市駿河区登呂5-10-5  

弥生時代の集落・水田遺跡のひとつ

１９４３年（昭和１８）に発掘された、弥生時代後期（２～３世紀）の住居跡。遺跡は、戦時中の１９４３年、軍事工

下田市2003/5/21  

唐人お吉が晩年に料亭を営んでいた建物。現在、中に入ることはできないが、今も残る風情あふれる佇まいは、幕末の

伊豆の国市韮山韮山1  

世襲代官・江川氏の本宅。

坦庵［たんなん］公と呼ばれ、兵糧用のパンを初めて焼いたり、反射炉の起工に力を注いだ江川太郎左衛門英龍［えが

御殿場市神場1138-1  

鎌倉時代創建の古社。京都より奉遷された大山津見神を祀る。諸病厄災を断ち切り邪心を断ち切る、という意味ではさ

伊東市宇佐美  

戦後の傑作童謡『みかんの花咲く丘』誕生にゆかりある伊東・宇佐美に建てられた歌碑。

賀茂郡西伊豆町宇久須  

昭和４８（１９７３）年に建立。三島由紀夫が小説「獣の戯れ」で記した、宇久須から黄金崎をまわり安良里に至る風

伊東市富戸835  

城ヶ崎海岸の崖上にある法華宗の開祖日蓮上人のゆかりの古刹。

１５０８年（永正５年）に正乗院日云（にちうん）が蓮着寺として開山。境内には日蓮ゆかりの「袈裟掛けの松」「御

伊東市新井2-15-1  

創建は元応２年（１３２０）に勧請されたのが始まりと伝わる。

伊東温泉七福神の恵比寿神がまつられている神社で、隔年１月７日に行われる「裸まつり」は古式を継承する神事で勇

賀茂郡松崎町松崎31  

平安時代に創建されたと伝わる神社で、彦火々出見命、住吉大神の２柱を祀る。源頼朝寄進の国宝「松藤双鶴鏡、県指

袋井市豊沢2777  

遠州三山は、法多山・油山寺・可睡斎の３つの大刹（たいさつ）

「遠州三山」というのは、法多山・油山寺・可睡斎の３つの大刹（たいさつ）。袋井市久能２９１５－１（可睡斎）、

伊豆の国市寺家83  

国の重要文化財である運慶作の諸仏像を安置。寺宝も多く、正面の大御堂には運慶の作品で国の重要文化財の不動明王

沼津市原128  

約７００年の歴史がある臨済宗の古寺。禅僧として生涯、修行と全国行脚を続けた、江戸中期の名僧、白隠禅師の菩提

賀茂郡松崎町松崎43  

１４１４年（応永２１）創建の浄土宗の古刹。

池泉を配した庭園は伊豆三庭園のひとつとして数えられ、美しい景観を誇る。経堂、本堂の名工・石田半兵衛作の十六

富士市岩本1847  

１１４５年（久安１年）に鳥羽法皇の命により創建された寺。

鎌倉時代、迫害を受けていた日蓮上人が経蔵に入り一切経を閲読し、「立正安国論」を書き上げた場所。毎年１１月に

掛川市山崎  

天正年間、武田方、高天神城に対抗して徳川家康によって築城された城。高天神城から約５ｋｍ、谷を隔てたところに

伊豆市土肥709  

安楽寺は天文３年（１５３４年）に創建されたと云われている曹洞宗の古刹。寺内にある鉱湯（まぶゆ）は土肥温泉発

賀茂郡河津町谷津  

曽我兄弟とその父・河津三郎祐泰を合祀。

相撲の決まり手「河津掛け」の考案者といわれる河津三郎祐泰と、その息子で、父・三郎の仇討ちをした曾我五郎・十

下田市1-14-5  

室町時代に創建された浄土宗の古刹。

阿弥陀堂の巨大な阿弥陀如来像で有名。幕末維新期の悲劇のヒロイン唐人お吉の恋人、船大工「鶴松」の墓のある寺と

伊豆の国市四日町17-1  

平治の乱で平清盛に敗れた源頼朝の流刑地として知られる。園内には「蛭ヶ島の夫婦（ふたり）」と題した頼朝と北条

下田市大浦海岸3-26-27  

飛騨高山から移築した５層の合掌造り民家を公開。

世界遺産の飛騨白川郷より移築した五階建て現存最大の民家を３０年以上前に移築したもの。現在は、飛騨の合掌造り

伊東市市内各所  

いたる所にゆかりの文学碑や歌碑、レリーフ、地元彫刻家による彫像などがあり温泉町にふさわしい「湯」のモニュメ

伊豆市上白岩663  

国指定、環状列石遺跡縄文時代中・後期にかけての複合遺跡で配石遺構をもった集落跡。お勧め情報伊豆半島における