三熊野神社 みくまのじんじゃ
基本情報
大宝元(701)年、文武天皇の皇后が子授け安産を祈り無事に皇子(後の聖 武天皇)が誕生し、熊野本宮大社の分霊を移したことに始まる。
祭神は伊邪那美命、速玉男命、事解男命の3柱であり、熊野三山から勧請。
文武天皇により同時に創建された御前崎市の高松神社、掛川市の小笠神社とともに「遠州の熊野三山」とも称される。
厄除け、子授け、安産、縁結びの神として親しまれる。
大祭は毎年四月第一土曜・日曜に、地固めの舞・田遊びの舞の奉納、神輿の渡御、山車(祢里)十三台の供奉が行われ、中祭では、十月八日、九日に神楽の奉納が行われる。
住所 | 掛川市西大渕5631-1 |
休業日 | 対象外(社務所は仏滅の日) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR東海道本線袋井駅からしずてつバス横須賀車庫前行きで28分、新横須賀下車、徒歩8分 |
公開サイト | www4.tokai.or.jp/mikuma |
TEL | 0537-48-2739(夜間は0537-27-0336・大久保様) |
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