神社・寺院・歴史 一覧

高島市鵜川  

白鬚神社北側の山中にある石仏群で、旧西近江路に位置する。花崗岩石で作られた高さ１．６ｍほどの石仏が現在は３

蒲生郡竜王町鏡1161  

南北朝時代の建築で「日本書記」にも記されている朝鮮半島の新羅から陶製技術（渡来文化）を伝えた天日槍を祀る神

栗東市六地蔵402  

大角弥右衛門の店舗兼住居跡。草津・石部の宿として公家や大名にも利用された。明治天皇が使われた上段の間や供の

長浜市公園町10-10 豊公園内  

戦国時代末期に羽柴秀吉が築城した長浜城の跡地に、昭和５８（１９８３）年に長浜城の天守閣を再興し歴史博物館を

草津市芦浦町445  

聖徳太子の開基と伝えられている。

琵琶湖をはさみ比叡山を望む湖畔近くに立つ、聖徳太子の開基と伝わる古刹。堀をめぐらせた白壁塀に武家門があり、

近江八幡市長命寺町157  

聖徳太子の開基と伝える。

西国三十三所第３１番札所。「健康長寿の観音様」で有名な千手観音立像や十一面観音像のほか、本堂、三重塔など国

愛知郡愛荘町松尾寺874 金剛輪寺内  

江戸時代中期の創建といわれる金剛輪寺の本坊。金剛輪寺は湖東三山の一つで、奈良時代に聖武天皇の勅願により行基

長浜市湖北町伊部・小谷郡上町  

戦国武将浅井長政と妻お市の方の悲話の舞台となった城跡。浅井家の本拠地だった小谷城は豊臣秀吉によって城楼、寺

大津市国分2  

松尾芭蕉が１６９０（元禄３）年に４か月間暮らした住居。

４７歳の芭蕉は、ここで「奥の細道」に次いで著名で、「石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ」の書き出

甲賀市甲南町杉谷2928  

飛鳥時代聖徳太子の開基と伝えられる古刹。１６８１年（天和元年）江戸幕府５代将軍徳川綱吉の援助により再興され

草津市草津4-1-3  

１２４０年の歴史を有する、滋賀県隋一の古社。境内には１６８０（延宝８）年建立の銘がある旧追分道標が立つ。樹

高島市マキノ町海津128  

大崎観音の名で親しまれる近江西国三十三所第９番札所。奈良時代に泰澄が創建した興福寺の末寺。本堂右手に立つ阿

高島市マキノ町海津  

古くから西近江路と湖上交通の要衝として栄えた港町。湖岸には、風や波から家を守るために延々と続く石積みが約１

彦根市佐和山町  

石田三成の居城だったことで知られる城跡。現在は佐和山の山頂に碑が残る。この城は関ヶ原に近い交通の要衝として

彦根市本町2-3-7  

夢京橋キャッスルロード沿いに「赤門」と呼ばれる朱塗りの山門が立つ。彦根藩初代井伊直政が上野国から移した浄土

甲賀市土山町北土山469  

弘仁３（８１２）年に創建されたと伝えられる古社。鈴鹿峠で人々を苦しめていた悪鬼を討伐した征夷大将軍、坂上田

野洲市辻町57-1  

近くの大岩山から出土した銅鐸２４個を中心に、銅鐸に関する資料や地域の歴史、民俗に関する資料を展示している。

甲賀市信楽町宮町1  

飯道山頂上付近に立つ古社で飯道寺とともに修験霊場として知られていた。江戸初期に建立された千鳥破風と軒唐破風

近江八幡市市井町177  

昭和６（１９３１）年に清友園幼稚園の園舎として建てられた「ハイド記念館」で、同じく講堂兼体育館として建設さ

近江八幡市宮内町257  

１３１年、成務天皇が高穴穂の宮に即位の時、武内宿禰に命じてこの地に大嶋大神を祀ったのが草創と伝わる古社。誉

大津市園城寺町246 三井寺内  

天台寺門宗の総本山である三井寺の境内にある、西国三十三所第１４番札所の観音堂。本尊の如意輪観世音菩薩は秘仏

大津市葛川坊村町155  

延暦寺の僧・相応和尚が創建した古刹。本尊は千手観音。近畿三十六不動尊二十七番。回峰行の道場として名高い。７

米原市大清水  

伊吹山の麗清水にあり、古くから境内に清らかな霊泉が湧くことで知られる。スサノオと大己貴命を祀る。滋賀県文化

大津市坂本本町 比叡山内  

比叡山の山内は「東塔（とうどう）」「西塔（さいとう）」「横川（よかわ）」と呼ばれる３つの区域に分かれている

大津市園城寺町33  

三井寺の北隣に立つ皇室ゆかりの門跡寺院。

全国３０万人の安心をお預かりする水子供養のお寺。村上天皇の第三皇子、悟円法親王が開基。三井の名園と呼ばれる

大津市浜大津  

大津城は、安土桃山時代に近江国滋賀郡大津にあった城。現在の京阪電鉄浜大津駅に近い湖岸一帯に存在していた水城

高島市勝野  

織田信長の甥、信澄が安土桃山時代に築城した城。明智光秀の縄張（設計）で出来たと伝承される。琵琶湖と乙女が池

甲賀市信楽町勅旨891  

奈良時代に淳仁天皇が仮御所として造営した離宮「保良宮」跡に空海が開いたと伝わる真言宗の寺。本堂に安置してい

大津市坂本6-1-27  

重要伝統的建造物群保存地区に選定されている坂本にあり、日吉大社の境内１０８社の１社だった神社。伝教大師最澄

野洲市大篠原2375  

寛和２年（９８６年）、越知諸実が社領を寄進し、社殿を造営したと云われる。須佐之男命（すさのおのみこと）、櫛