神社・寺院・歴史 一覧
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多久周辺
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た 多久聖廟
- [ 神社 | 初詣スポット ]
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多久市多久町東の原
温故知新-故きを訪ねて、新しきを知る-
中国の聖人、儒学の祖である孔子を祭った建物。創建は1708年(宝永5)と日本に現存する孔子廟としては古く、
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り 龍澤寺
- [ 寺院 ]
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杵島郡江北町山口門前5162
行基作といわれる観音菩薩が安置されている。
600年以上前に、扇山中腹にある石の上で座禅を組み、修行したと伝わる真空禅師こと無著妙融が建立・開山した寺
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し 秀林寺
- [ 寺院 ]
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杵島郡白石町福田1644
肥前白石駅の近くにある曹洞宗の寺。
「佐賀怪猫伝」などで知られる有名な化け猫を「猫大明神」として祀る猫塚がある。
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り 龍神社
- [ 神社 ]
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杵島郡白石町福富下分1863
龍の皮が神宝として奉納されている。
天明5(1785)年、度重なる台風の襲来に堤防の安全と五穀豊穣を祈り、豊玉姫を奉って建てられた神社。成富道
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た 多久八幡神社
- [ 神社 ]
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多久市多久町1802-1
多久の祖、多久太郎宗直の創建。
建久4(1193)年、多久太郎宗直の創建と伝えられ、応神天皇、神功皇后、仁徳天皇を祀る。神殿は、桁・梁間3
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み 妙覚寺の菩提樹
- [ 寺院 | 自然 ]
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多久市南多久町下多久5698
多久市最古の寺にある菩提樹。
妙覚寺にある菩提樹(クワ料の常緑高木)は高さ約20m、枝の広がり約15m、推定樹齢は1000年以上といわれ
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い 稲佐神社
- [ 神社 | 見学 ]
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杵島郡白石町辺田2925
稲佐神社一帯は「稲佐山泰平寺」と呼ばれた神仏習合の聖域
創建は奈良時代までさかのぼる。神仏習合によって、参道の両側に建てられた真言宗十六坊は、当時の世相を物語る貴
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に 日輪山水堂安福寺
- [ 寺院 | 見学 ]
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杵島郡白石町堤3144
地元では「みっとさん」の名前で親しまれている
通称「水堂さん」と呼ばれ、旧暦の4月15日から7月15日まで霊水が湧き出ることで知られる。平安時代、重病の
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と 東原庠舎
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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多久市多久町1843-3
庶民が極貧から抜け出すために必要と考えて設立した藩校。
四代領主多久茂文が、領民の教育の場にと元禄12(1699)年に開学。学問をめざす者に広く開門し、日本の近代
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ど 土井家住宅
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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杵島郡大町町大町1045
長崎街道沿いに面していて、地方民家の一形態を残す貴重な住宅。
旧長崎街道沿いにあり、江戸の面影を色濃く残す。もともとは造り酒屋でしたが、明治時代に家主が変わって農家とし
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さ 西福寺(杵島郡)
- [ 寺院 | 見学 ]
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杵島郡大町町福母2116
8面体の不思議な形をした回転経蔵がある。各面の経架には数千本の経本が納められている。一回まわすと経蔵に納め
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ふ 福泉禅寺
- [ 寺院 ]
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杵島郡白石町田野上3287
平安時代の女流歌人『和泉式部』の生誕の地
平安時代に創建されたと伝わる古刹。平安時代の女流歌人・和泉式部の誕生伝説で有名で、式部の掛け軸や、裏庭には
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し 白木聖廟
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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杵島郡江北町山口白木
多久領主の伊豆守茂文が元禄12(1699)年に中国でつくらせた孔子像を明治21(1888)年の白木聖廟の建